切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

せんとくん登場!!平城遷都1300年祭・・・

2010年04月01日 | 消印
 平成22年度のスタート…。遂に平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター“せんとくん”が本日盛大に郵趣界に登場となりました。県内で10種類の小型印の使用、そしてフレーム付切手が発行されました。奈良県内5000部の限定発売。発表されたのが1週間前の3月25日…。何かドタバタして発行されたって印象です。

 仕事は4月10日迄詰まっていて多忙…、休むわけにもいかず、止む無く年老いた母親に購入を依頼しました。バカ息子の趣味にお付き合い願いました。ア・リ・ガ・ト・ウ。

 さて、仕事帰りに地元の奈良西郵便局の窓口にギリギリ間に合い、未だ販売していた“せんとくん”の切手を封書に貼付して記念押印。何人かに実逓便を差し出しました。その後、ゆうゆう窓口の奈良西支店で押印。奈良西局に初日印の小型印押印依頼は30通来ていたとの事でした。

 仕事をしている時にも、郵頼した郵便局から携帯に確認の連絡が入ったり…。何しろ全局に押印依頼しましたから…、50局を超える数で頭がクラクラしながらの発送準備。

 私にとって、平城遷都1300年祭の記念押印の本番は4月23日です。凄いカバーを作成する予定です…。郵政民営化後、「今」の消印や切手は追い掛けない主義だったのですが、昨年の“鉄人28号”のフレーム切手辺りからグラグラ…。でも、今回の奈良県のイベントは特別かなぁ~?!。燃えています(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする