切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

印字コイル切手の使用例・・・

2011年06月26日 | 通常切手
 大阪コインショーに参加していた業者からの入手品を本日も紹介します。ある切手コイン商で、大量の郵趣家便が有りました。その中で、印字コイル切手の使用例も有り、面白いモノを安価でゲットしました。

 先ずは、「印字掠れ」です。額面の前にある“*”(アスタリスク)の「半欠け」実逓便です。消印と切手部を画像アップします。 


 次に唯一、富士電機製の印字コイル切手販機を設置した藤沢慶応前局からの差し立て実逓便になります。 

 切手商の鳴美さんは機械設置初日&稼働の平成10年7月27日に訪問され、オーダーキャンセルをかなり作成されましたが、今回私が購入したモノは設置初期使用となります。

 この2つの入手価格、いくらだったと思いますか?上から200円、100円でした!お買い得だったと思われませんか?


 ◆『あきしの』33号編集遅れています。
 御待ち頂いている読者の方々、申し訳ございません。発行が7月下旬~8月上旬になりそうです。24ページ建ての予定です。進行状況は随時、このblogでお知らせします。雲の上の仙人氏の『発光7円、15円切手』の他、発行者の私は『試作切手』を紹介します。

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