本日初日、11時の開場前1時間半並びました。目的は例の使用済み切手...。年明けの京都での入手に失敗していたので、目は血走っていました(笑)。結果から云うと入手は成功しました。何か購入客のやり方に釈然としないものを感じました。これは京都でも同様の光景を見たので、名古屋や東京でも同じなんでしょう。1人、2人が多くのブツを抱えて、袋表面から物色...当りか外れか...ハイエナのような光景。そして自分が納得したもの数袋購入し、はじいた袋のオコボレをその仲間が買う。私は箱の中から手にしたものに直ぐ代金を支払いました。当りか外れかは解体してのお楽しみ。東大阪のY君のblogによると4袋購入(ある程度吟味してだろうね)で元は取れるとの事。ひょっとして、あの白髪の人物がY君だったのか?
まぁ、この使用済み切手はある人のblogではお金をドブに捨てる様なものと書いておられたが、私は例え外れようとこの種のものは好きだ!結果は自誌に発表予定です。
さて、賑わう催事でこれ以外に“新古品”と呼ばれる手軽なストックブックを購入しました。廃業した切手商のモノだそうです。
あきしの39号PartⅠ、3月に発送出来るよう頑張ります。もうしばらくお待ち下さい。病気療養中の“今郵趣”中心になります。郵趣ウイクリー紙に6つ投稿しているのに、大変遅れて申し訳ありません。