切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

切手収集熱血少年時代(24) 

2005年09月07日 | 消印
消印、とりわけ和文櫛型を熱収しました。D欄文字入りに完全にハマッテしまいました。各都道府県を揃えようとも思いました。鳥取県は珍しかった。官白で集めるのが中心でした。
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切手収集熱血少年時代(23) 

2005年09月03日 | 記念カバー
1972年5月15日沖縄が日本に返還されました。小中学校(高校はどうだったかは不明です)は午後から休みでした。返還前には、三越、西武デパートを巻き込んでの“琉球切手即売会”等での大々的な『切手投機』が問題となりました。画像アップは“琉球郵便”のラストデーカード。返還後数年は収集界(オークションが中心)に出回っていましたが、最近は余り見掛けませんねぇ~。
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切手収集熱血少年時代(22) 

2005年09月01日 | 初日カバー
私が小学生~高校生だった頃、校内で実施された試験(テスト)や、学校新聞そしてPTA案内等々は孔版印刷だった。俗に言う“ガリ版印刷”。鉄筆でロウ原紙に原稿を書いて、印刷する方法。私は中学生の頃から趣味誌なるものを発行していたが、萬古社の印刷機を購入して印刷していた。今はもう無いでしょうね...。
この孔版印刷を用いて、初日カバーのカシエを描いて配布していた人がおられた。確か広島県在住の木村さんとおっしゃった。カシエの題材は図書館で調べて描かれたと記憶しているが、素晴しい多色刷りです。風刺漫画のきむら版と区別する為、“木村佳版”と呼称されました。
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