akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

音楽会でした。

2007年11月17日 20時44分25秒 | 退院してから
息子の通う小学校は、今日の午前中、音楽会でした。
9時開始なんですけど、そんなに早くから行ったのは、2回だけ。
1年生の時と、オープニングから出番があった3年生の時だけ。
あとは、プログラムを見て、このくらいの時間に出番かな?と読んで学校へ行っていました。
ある種の賭けだわ~~~と思いながらも、やめられませんわ。

さて、息子の出番は、10時以降になりそう。
会場は、体育館なんですよねぇ。
今の私には、冷えが一番怖い。

別にきれいな格好をしていく必要などないので、
裏起毛のパンツ、厚めのソックスをはいていくことにしました。
あっ! もちろん、腹巻きは必需品です。

でも、今時の小学生の音楽会って、えっ!って思ってしまう曲が多くって・・・
サンバの時には、ホィッスルを使うし、私が使ったことがないような楽器(ティンパニーとかボンゴ)も、ゴロゴロ使用。
あんなノリノリな曲、恥ずかしくって演奏できましぇ~ん。
だって、リズムに合わせて、体動かしているし・・・

「宙船」が、演奏曲でした。
ジャニーズの曲もよく使うなぁ?って一瞬思ったけど、よく考えりゃ、運動会でした。
過去2回、「自分のために」「Ho!サマー」で、ダンスを踊っているんですよ。
他の学年を入れると、もっとあるかも知れないけど。
まあ、私も嫌いじゃないので、家でもかけまくっていましたっけ。

エンディングは、全校児童で歌う「Believe(詞・曲杉本竜一)」
舞台に6年生、2階に5年生、1階に4年生以下が並び、歌います。
毎年のことなので、ワンパターンと言えば、ワンパターンですが、毎年感動してしまいます。
特に今年は、病気になってしまったからか、歌詞が胸に響いてきました。

と言うのも、「Believe」とは、こんな歌詞です。

1.たとえば君が 傷ついて
  くじけそうに なった時は
  かならずぼくが そばにいて
  ささえてあげるよ その肩を
  世界中の 希望をのせて
  この地球は まわってる
  いま未来の 扉を開けるとき
  悲しみや 苦しみが
  いつの日か 喜びに変わるだろう
  アイ ビリーブ イン フューチャー
  信じてる

2.もしも誰かが 君のそばで
  泣き出しそうに なった時は
  だまって腕を とりながら
  いっしょに歩いて くれるよね
  世界中の やさしさで
  この地球を つつみたい
  いま素直な 気持ちになれるなら
  憧れや 愛しさが
  大空に はじけて耀(ひか)るだろう
  アイ ビリーブ イン フューチャー
  信じてる

  いま未来の 扉を開けるとき
  アイ ビリーブ イン フューチャー
  信じてる 

感動をもらったはずなのに、終わると、余韻に浸ることなく家に帰ったのでした。











コメント (2)
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