akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

やっぱり、「早期発見」が大事ですね。

2009年08月17日 22時35分18秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
とにかく暑いです。
最高気温、軒並み30度以上。
どこだっけなぁ。
36.8度だったところが、あったようです。
体温じゃない!と、思わずテレビに向かって言ってしまいました。

関西ローカルの番組なんですが、5時台の枠で「子宮頸ガン」のことを取り上げていました。
「子宮全摘」が、キーワードになっていました。
26歳女性の場合、子宮は残す事を希望されていましたが、1つでもリンパに転移していたら子宮全摘すると手術前に言われていたそうです。
手術していたら、1つのリンパに転移していたので、全摘になったとか。
もう1人登場した30代の女性は、不妊治療中にガンが見つかり、全摘。
かなり喪失感は、あるのでしょうね。

私の場合は、50歳手前だったこと、この先子供を持つこともないだろうと思っていたこともあって、
子宮・卵巣喪失<病気の根源を絶つ
と言う心境でしたので、全く喪失感は無いです。
ただ、年齢がいっていても、子宮=女性のシンボルと思われている方もあるので、子宮全摘に関する思いは、人それぞれ、患者の数だけあるのでしょう。

VTRに登場したドクターが、子宮頸ガンの場合は、ガン検診を受けて、早期にガンが見つかり、治療をすれば、子宮頸ガンで亡くなる方はいなくなる・・・ような内容のことをおっしゃっていました。

早期発見・早期治療、本当これにつきるなと思いながら、テレビを見ていました。
コメント (2)
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