自分のお腹を眺めてみれば・・・

近畿地方中部のお天気は、
そう暖かくもないですが、寒くもない一日でした。
夕方、ウインドブレーカーでわんこと散歩しましたが、寒くなかったし。
まあ、皮下脂肪という断熱材をいっぱい着けていますからねぇ。
寒さを感じていないだけかも知れません。

皮下脂肪・・・
万が一の時のエネルギー源となったり、外界からの衝撃の緩衝剤になったり、温度変化からの断熱材になったり、ホルモンを作り出したり・・・と、無ければ困る組織ですが、ありすぎるのもねぇ。

正直言うと、お腹に脂肪が付きすぎて、上からだと自分のお腹でも見えないところがあります。
お腹の縫ったところが、まさにそう。
見えているところは、薄くなったとは言え、まだ目立つなぁ～～と思っていましたら、昨日お風呂に入ったときに、浴室内の鏡に映った自分の姿を見ると、あらびっくり。
恥骨に近い方は、あんまり目立たないんですよね。
一番下の部分は、自分が思っているより、盛り上がっていたし～～～
知らぬが仏だったかな？
受診の時に、何も言われていないので、問題は無いんでしょう。
他人様から見える所じゃないんだったら、まあいいか。

術前、もう少し勉強をして、「盛り上がらないか？」確認をすれば良かったなぁ。
全く考えていなかったですから。
それに、ドクターとの会話でも、出てきませんでしたね。
手術を受けるのに、こんなリスクがある・・・と言われても、内臓系のことばかりだったように思いますし。

知りあいが外科手術を受けるようなことがあれば、「縫ったところが盛り上がることもあるらしいよ、対処法はないか聞いてみたら？」とアドバイスしようかなと、自分のお腹を見ながら思いました。