akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

厄年の話で盛り上がった一日でした。

2010年01月07日 22時56分14秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
ところにより、
みぞれだったところもあるとか。

私が住んでいるところは・・・
家の中にいたので気が付かなかっただけかも知れないですが、夕方散歩に出たときに地面が濡れていなかったので、降らなかったと思います。

マンションを出て敷地内をウロウロ歩いている間は、風が吹いていなかった(と思われる。)ので、暖かく感じました。
なので、よく行く公園の方へ歩き出したら・・・
あら~~~
風が吹いているじゃない!
やはり、寒かったです。

日中も、日差しがない分、気温が上がらず。
リビングや寝室の窓が開いていたからか、室温13度。
さすがの私でも、寒いです。
夕方の散歩に出るのは、嫌だな~~と思って外に出てみたら、家の中より暖かい。
たま~~にあるんですよね。
外の方が暖かい事って。

朝夕の散歩の時、なぜか「厄年」の話になりました。
どちらの時も出会った方ご本人もしくはご主人が、厄年だったから。

我が家の場合、結構前だったから記憶が薄くなっていますね。
私の本厄の時は、七色の物を持つのがいいとかで、七色のストライプ(まあ虹ですね。)の模様が入った財布を誰かから頂きました。
義妹(ダンナの妹)のとき、母が「家族以外からもらうのがいい。」とか言って、贈っていたので、私の時も母の友人からもらったのかも知れないです。
考えたら、もう20年もたっているのか・・・

ダンナの時は、ベルトを貰ったのですが、これも誰から貰ったんだろう?
(つ~~か、この貰ったベルト、厄が開けたとき、どうしたんだろう?)
10年前のことも、覚えていないですねぇ。
本当、やばいなぁ。
ベルト以外にも、肌身離さず持てる長いもの、ウロコ模様の物を持つのが、厄除けになるそうです。
ネクタイ、財布、帯、ネックレス、マフラーですかな。
あと、切る物とかで、刃物(ハサミや包丁)もいいみたいですね。

「前厄の年の節分に、おぜんざいを出来るだけ沢山の人に食べて貰って厄を落とすのよ」と、母に言われ、市販のぜんざいを親戚中に配ったのは覚えています。
昔勤めていた会社で、鏡開きの日にぜんざい作って、厄年の人がいれば、その人が配っていました。

私の場合、今年は厄年じゃないけれど、気を引き締めていないとだめだなと思っています。


コメント (2)
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