ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H22.1.9(土)中央線201系H7編成

2010-01-09 | 中央線201系(H21.8.21~)
 天気がよかったので昼過ぎに長沼公園に行ってみたが、思ったより雲があり、ところどころ雲の陰で暗くなっているところがあった。


△H7編成 75T運用
 H7編成が、東京へ向かっていった。


 ついでに2010年初頭の八王子盆地の様子も記録。

H22.1.3(日)フランクフルトへ

2010-01-09 | 独仏・スウェーデン

 シュツットガルツHbfで45分ほど時間があったので、駅の中をウロウロして時間をつぶす。


 時刻は14時半だったが、13時14分発のライプチヒ行きがディーゼル機関車の重連に曳かれて入線。


 この列車、てっきりニュルンベルグあたりを経由するものだと思ったが、経由地を見て驚いた。
 マンヘイム、ケルン、ドルトムント、ハノーファー・・・とは。




 ずいぶんとかわいい機関車だ。


 さて、フランクフルトまで乗車するICE596がやってきた。


 コンパートメントが空いていたので、占領。


 マンヘイムHbfの手前で車掌からお菓子が配られた。


 フランクフルト(アムマイン)Hbfに到着。


 もう少し見てまわりたかったが、時間切れにつき、今回の欧州鉄道旅行はこれにて終了。

H22.1.3(日)ICE3で黒い森北上

2010-01-09 | 独仏・スウェーデン
 コンスタンツでは、ボーデン湖畔を歩いてみたかったが、飛行機の時間があるので、駅に15分ほど滞在して、直ちにフランクフルトに向かう。
 コンスタンツからフランクフルトまでは直通列車がないので、シンゲン、シュツットガルツで乗り継ぐ。


 コンスタンツからシンゲンまでは、オッフェンブルグから乗った列車と同じ路を引返す。
 ボーデン湖とはここでお別れ。
 もう少し山に囲まれた感じの湖だと思っていたので、イメージが違った。


 2階建て車両はこのような構造になっている。
 かなりゆったりとしたレイアウトだ。


 シンゲンには12時05分に到着したが、次に乗るチューリッヒHB発シュツットガルツHbf行きICE280は12時09分発。
 ホームが違ったが、無事乗換できた。


 こちらは1等車だが、このタイプは初めて見た。
 近年、コンパートメントは減ってきているようだが、この程度の仕切りがあれば、十分独立した空間が確保できる。


 そして勾配を上り、シュヴァルツヴァルツの中へと進んでいった。





 Rottweil駅の構内には廃車が陳列してあった。



 ICE3なので、前面展望ができる。


 この路線は、チューリッヒ~シュツットガルツ間を運行するICEが2時間ヘッドで運行されている。
 幹線とは言いがたい路線で単線区間もあり、交換待ちをすることもある。
 交換待ちの際に前方を見ていると、チューリッヒ行きのICE185がやってきた。


 山間部をぬけると田園地帯となる。


 シュツットガルツが近くなり、Sバーンと並走する。


 駅が近くなり、前面展望写真を撮っていると、車掌がやってきて「ここは景色のいい路線だったでしょう。シュヴァルツヴァルツの中を走るからね」とニコニコしていた。


 6番線に到着。

H22.1.3(日)黒い森のローカル線へ

2010-01-09 | 独仏・スウェーデン
 この日はフランクフルトから帰国する日だが、成田行きの飛行機は20時45分なので、シュヴァルツヴァルツのローカル線をうろついてからフランクフルトに向かうことにした。


 ストラスブールの駅に7時半頃に行き、窓口で切符を買い、ホームに上がるとボルドー行きのTGV5450が出発していった。
 2年前に乗った列車だ。


 本日最初の列車は、25番線から発車するオッフェンブルグ行き。
 日本のゼロ番線のようなホームに、2両編成のディーゼルカーが停まっている。


 ライン川を渡ると、シュヴァルツヴァルトの向こうに朝焼けが見えてきた。
 浅川から見る、多摩丘陵の朝焼けを思い出した。


 オッフェンブルグに到着してしばらくすると、バーゼルSBB行きのICEが到着。 
 出発して行くところを見送る。


 こちらはフライブルグ行きのRE。
 出発前、運転士はサンドイッチを食べ食事をしていた。
 そして、コーヒーらしきものを飲み、私に手を振って出発していった。
 日本では列車の運転士が飲食していたら大騒ぎになるが、あちらでは飲食行為はとやかく言われない。


 入替え用機関車。
 客車が2階建てばかりなので、余計小さく見える。


 オッフェンブルグからシュヴァルツヴァルツに入るローカル線は、トマスクックの時刻表などで景色のいい路線として紹介されているが、さっそくこんな景色がはじまる。








 山を越えると、ドナウ川の流域となる。




 ボーデン湖湖畔のコンスタンツに到着。
 スイスと国境を接する町である。



 途中で、妙に車長の短い電車を数回見かけたが、正体はスイスの連接車だった。



 田舎の小さな町だが、駅前はきれいな街並みだった。
 国境を接しているだけあって、どこかスイスっぽい。

H21.12.31(木)フランクフルトからストラスブールへ

2010-01-09 | 独仏・スウェーデン
 昨年の積み残しネタとなるが、たまにはDBネタでも。

 大晦日の夕方は、フランクフルト到着後、列車でストラスブールへと移動。
 まず、フランクフルト空港駅からはドルトムントHbf発バーゼルSBB行きのICE509でカールスルーヘHbfへ。


 フランクフルト付近は曇天だったが、夕陽がさしてきた。
 オレンジ色に染まった後ろの編成が撮れた。


 次の停車駅のマンヘイムHbfでは、ベルリンHbf発ミュンヘンHbf行きのICE599と同一ホーム接続がある。
 12分ほど停車するので、ホームに降りてみる。



 手前のICE3は私の乗っているICE509だが、奥のICE3はミュンヘンHbf発ドルトムントHbf行きのICE516。
 ICE516は、バーゼルSBB発ベルリンHbf行きのICE370と同一ホーム接続をしていた。
 このように、マンヘイムHbfでは1時間に1回、ICE同士が並ぶのだが、我がICE509に接続するミュンヘンHbf行きがなかなか到着しない。

 そして、接続することなく、我がICE509は定刻に出発してしまった。
 夜にテレビを見ていてわかったが、どうやらドイツ北部の積雪でダイヤが乱れたものと思われる。



 カールスルーヘHbfで下車。


 ここで30分ほど待ち、パリ東行きTGV9572を待つ。


 ヘビーレール乗入れのS32系統。


 パリ東行きのTGV9572が到着。
 暗い駅なので撮りにくい。


 車内でチョコレートをくれた。
 DB・SNCFからのプレゼント。

 18時15分、ライン川を渡りストラスブール市内に入った。


 ストラスブール駅到着。
 2年前とは特段変化はなかった。


 パリ東に向かってTGV9572出発。

 ストラスブールでは1月3日まで3泊し、トラムの未乗区間(B線Elsau以西)やF線の工事区間を散策したが、これについては、別途記事にする。

H22.1.8(金)中央線201系H4・H7編成

2010-01-09 | 中央線201系(H21.8.21~)

△H7編成 73T運用
 夜の荻窪、出発。


△H4編成 87T運用
 武蔵小金井駅で、87T運用でムコ区から出てくるであろうH4編成を撮るつもりだったが、下りが遅れていたため、東小金井で待った。
 しかし、上りも遅れており、目論見が狂ってしまった。


 立川からC5編成に乗って家に帰ることにした。
 が・・・途中で気が変わり、日野で下車して立川へ。


 特に狙っているわけではないが、ムーンライト信州の送込み回送を撮って帰ることにしたのである。


△H7編成 73T運用
 時刻表を見ると、5分ほどでH7編成が立川に到着するので5・6番線で待機。
 なんと、電照幕の灯りが消えている。


 寄り道を重ねているうちに、明日から三連休なので、もう少し寄り道しようと勢いづき、東京駅へ。
 23時31分発の中央特快、大月行きに乗ることにした。


 多数の帰宅客が待つ東京駅2番線にH7編成が入線。
 新宿からは金曜日らしい混雑だった。
 この中央特快が登場する以前は、新宿を0時過ぎに発車する115系上諏訪行きがあり、バイト帰りに乗るのが楽しみだったのだが・・・。


 中央特快、大月行きが八王子に到着。
 隣のEH200-8が道を譲る。

 駅を出ると雪が降っていたが10分ほどでやんでしまった。