全国のヘッドバンガーズの皆様、土日のスラドミ「Kill Night」及び「Brutal Night」は楽しまれましたでしょうか?
金曜の梅田Shangri-LaでのOVERKILL単独ライヴ、題して『Kill Fest Japan Tour 2010』もまぁまぁ盛り上がりました。
ただ、土曜のKill Nightと全く同内容のセトリというのを聞いて、スカシ屁を食らわされた気分に陥りましたが。
スラドミ2004の時のショボさもあり、期待半分で臨んだんですが、いやいや期待以上。
ヘタしたら1990年の初来日よりも興奮したかも。
とにかく前半の怒涛の初期ナンバー5連発にはマジシビれた。
“HAMMER HEAD”が演奏された時はもう感無量・・・私の興奮はこの時点で最高潮に達し、あとは新曲でもデスライダーでもなんでも来い!って気分になってた。
ブリッツは街頭演説者のごとくジェスチャー凄まじく、間奏時いちいち舞台袖に引っ込んで走って出てくるってのを繰り返していた。
しかも微妙に歌い出しに間に合ってない。でもそこがまたカワイイ。
この人これで51っていうんだから、ホント尊敬するしかない。
客の年齢層はやはり高く、己の体力を気遣ってか、モッシュもなかなか起きない。
人間扇風機の女スラッシャーが横にいて、その振り回す長いキューティクルな髪が、私のツラにピシャピシャ鞭打つのがちょっと屈辱的だったので後ろに下がったのだが、やっぱりその髪が後ろにもピシャピシャとんできた。まーなんせ広範囲な首振り人間扇風機ですから。
中央のいいポジションだったが、このままいくと変な性癖に目覚めそうなのでその場から少し離れることにする。
今回レアやったのが“THANX FOR NOTHING”が演られたこと。しかもそれが本編のラストナンバー。
さして重要視してないナンバーだったが、なんか興奮してもーて思わず単独モッシュをやらかしてしまった。
まぁ3人ほど参加してくれたものの、一瞬で自然消滅してしまったが。
本編とアンコールの間けっこうじらされた感じだった。
「オーヴァーキル!!オーヴァーキル!!」のコールが段々「オーバーQ!!オーバーQ!!」に聞こえてきてとてもヤバかった。怖かった。
「イー!!」というショッカーのようなブリッツの号令のもと、最大のキラーチューンとも言われる“ELIMINATION”が演奏された時、会場はようやくモッシュの渦に包まれる。
人いないのにあまりにも無謀なステージダイバーまで出てきて、いやいや関西人スラッシャーもまだまだ捨てたものじゃない。
ブリッツの「We Don't Care What You Say?」の問い掛けに皆が「Fxxk You!!」と中指を立てる伝統的な儀式の後、イギリスのパンクバンドSUBHUMANSのカヴァー“FUCK YOU”が演奏され、オーヴァーキルの25周年を記念する大阪単独公演が終了した。
うん、新旧織り交ぜてのオールドファンも満足のいく、いい塩梅の内容だったと思う。
ただ一言言わしていただくと・・・
シャレなんやろうけど、モーターヘッドの“OVERKILL”を演るヒマがあったら、オマエらの“OVERKILL”を演れっちゅーの!!
シリーズ4曲も作っといてからに。
まぁそれも前半の怒涛の5連チャンのおかげでそれほど興醒めはしなかったけど。
会場外でライヴ中私のツラに髪をヒットさせていたペルー人のネェちゃんとも仲良く話せたし。
物販のTシャツ、リストバンドもやはり緑を基調としていた。
今日の1曲:『Rotten To The Core』/ OVERKILL
金曜の梅田Shangri-LaでのOVERKILL単独ライヴ、題して『Kill Fest Japan Tour 2010』もまぁまぁ盛り上がりました。
ただ、土曜のKill Nightと全く同内容のセトリというのを聞いて、スカシ屁を食らわされた気分に陥りましたが。
スラドミ2004の時のショボさもあり、期待半分で臨んだんですが、いやいや期待以上。
ヘタしたら1990年の初来日よりも興奮したかも。
とにかく前半の怒涛の初期ナンバー5連発にはマジシビれた。
“HAMMER HEAD”が演奏された時はもう感無量・・・私の興奮はこの時点で最高潮に達し、あとは新曲でもデスライダーでもなんでも来い!って気分になってた。
ブリッツは街頭演説者のごとくジェスチャー凄まじく、間奏時いちいち舞台袖に引っ込んで走って出てくるってのを繰り返していた。
しかも微妙に歌い出しに間に合ってない。でもそこがまたカワイイ。
この人これで51っていうんだから、ホント尊敬するしかない。
客の年齢層はやはり高く、己の体力を気遣ってか、モッシュもなかなか起きない。
人間扇風機の女スラッシャーが横にいて、その振り回す長いキューティクルな髪が、私のツラにピシャピシャ鞭打つのがちょっと屈辱的だったので後ろに下がったのだが、やっぱりその髪が後ろにもピシャピシャとんできた。まーなんせ広範囲な首振り人間扇風機ですから。
中央のいいポジションだったが、このままいくと変な性癖に目覚めそうなのでその場から少し離れることにする。
今回レアやったのが“THANX FOR NOTHING”が演られたこと。しかもそれが本編のラストナンバー。
さして重要視してないナンバーだったが、なんか興奮してもーて思わず単独モッシュをやらかしてしまった。
まぁ3人ほど参加してくれたものの、一瞬で自然消滅してしまったが。
本編とアンコールの間けっこうじらされた感じだった。
「オーヴァーキル!!オーヴァーキル!!」のコールが段々「オーバーQ!!オーバーQ!!」に聞こえてきてとてもヤバかった。怖かった。
「イー!!」というショッカーのようなブリッツの号令のもと、最大のキラーチューンとも言われる“ELIMINATION”が演奏された時、会場はようやくモッシュの渦に包まれる。
人いないのにあまりにも無謀なステージダイバーまで出てきて、いやいや関西人スラッシャーもまだまだ捨てたものじゃない。
ブリッツの「We Don't Care What You Say?」の問い掛けに皆が「Fxxk You!!」と中指を立てる伝統的な儀式の後、イギリスのパンクバンドSUBHUMANSのカヴァー“FUCK YOU”が演奏され、オーヴァーキルの25周年を記念する大阪単独公演が終了した。
うん、新旧織り交ぜてのオールドファンも満足のいく、いい塩梅の内容だったと思う。
ただ一言言わしていただくと・・・
シャレなんやろうけど、モーターヘッドの“OVERKILL”を演るヒマがあったら、オマエらの“OVERKILL”を演れっちゅーの!!
シリーズ4曲も作っといてからに。
まぁそれも前半の怒涛の5連チャンのおかげでそれほど興醒めはしなかったけど。
会場外でライヴ中私のツラに髪をヒットさせていたペルー人のネェちゃんとも仲良く話せたし。
物販のTシャツ、リストバンドもやはり緑を基調としていた。
今日の1曲:『Rotten To The Core』/ OVERKILL
オバQ、オバQ、確かに言ってますよw
完全にもぐりなもので、スラドミ前はこちらで
コソコソと予習してましたww
えーーっ、ブリッツって51才なんですか@@
まぁ、いくつに見えるのかと聞かれたらちょっと答えられませんが(;^_^A
すごいですね。
自分の肉体をコントロールして維持できる人ってすごいなぁ。
会場はどのくらいの入りだったんですか?
あましんさん、来年はぜひぜひ川崎にお越しくださいませ!!
僕も15年ほどアルバムチェックしてませんのでで楽しめるかどうか不安でしたけど、ブリッツは中高時代僕のアイドル的存在だったので単独と聞いて思わず馳せ参じちまいました。
客の入りですか?え~と、まぁ結構な入りだったと思うんですけど、客が一斉にステージに駆け寄ると中央がガラガラになるという状況は否めなかったですね。