徹底した感染症対策を施して
徹底した感染症対策を施して
徹底した感染症対策を施して
休憩時間には
全ての空気が入れ替わるほどの「換気」
を行って
2020春…
鮎川誠さんをゲストに迎えた
「M’AXA 25th ANNIVERSARY FINAL SPECIAL!有山じゅんじと上田正樹 ぼちぼちいこかLive 2020 Special!」のライブレポの続き
をば…
メンバーは
上田正樹さん
有山じゅんじさんに
ピアノは堺敦生さん
コーラス&ボーカルにYoshie.Nさんの4人編成
ここに鮎川誠さんがエレキ&ボーカルで加わるといった
スペシャルなバンド編成の
第2部をば…
まずは
名盤「ぼちぼちいこか」に収録されている
「俺の借金全部で なんぼや」
から
グルーブ感は圧巻で!!
シャウトする上田正樹さんカッコいい!!
サビは
上田正樹さんと有山じゅんじさん
声を合わせて大合唱
♪俺の借金全部でなんぼや~
みんなでハモる!ハモる!!
♪俺の借金全部でなんぼや~
私は…そんなことを計算すると
悲しくなるからしないけど???
曲の最後の最後だけ
♪俺の借金全部でなんぼや~
声にリバーブをかけて
唄声がこだまする…笑
上田正樹さん
一番最後だけ「KING FLOYD」みたいだったとご満悦!!
続いては
♪イエーイエーイエーイエーイエーイ~
とバンドメンバーのみならず
マスク越しにお客さんも大合唱しての
「心配スナ 安心スナ」
心配していいのか
安心していいのかわかんない…笑…曲ですけど
なんか、こんな感じが
上田正樹さんぽいなって思えちゃう
「川の流れに身を任せて、ゆらゆらと…」みたいな
あがいても、なるときはそうなる…そんな感じで
自然体でいてるのが一番みたいな…
まるで「神様」からの答えのような
サビのリフレイン
♪心配スナ 安心スナ~
ファンキーに
ソウルフルに躍動感満載で元気に歌う上田正樹さん
えっ??70歳超えてるの???
なんてふうには、ステージみてると
全然思えない…
もうアツイ!アツイ!!
元気!元気!!
甘くてハスキーな唯一無二の上田正樹さんの唄声が
響き渡る
間奏の有山じゅんじさんのギターも躍動感満載
♪イエーイエーイエーイエーイエーイ~
は飛沫が飛ばないように
配慮しての…大合唱!!
上田正樹さんの凄さに
拍手歓声が大いに沸きあがる
歌い終えて
上田正樹さん
今日は本当に嬉しいと
鮎川誠さんとこうして一緒にやるのは初めてだと
きてくれたことに感謝の言葉を添えて
鮎川誠さんをステージに招き入れる…
客席から
鮎川さんにマスク越しに
カッコいい!との声がとぶ!とぶ!!
そんな中
「Ray Charles」のカバー曲
「What'd I Say 」
鮎川誠さんの骨太のエレキが炸裂!!
まるで「Ray Charles」のように上田正樹さんの唄声が弾む!弾む!!
唄声に添える
鮎川誠さんの骨太のエレキがめちゃめちゃかっこよくて
間奏では躍動感満載で見せ場たっぷり
サビは上田正樹さんと
有山じゅんじさん、鮎川誠さんに、Yoshie.Nさんとの
コール&レスポンス
ピアノを奏でる堺敦生さんの奏でる鍵盤の音は
あたかも「Ray Charles」が奏でているみたいな
思わず身体を揺らしたくなるほどの、心地よいダンスナンバー
歌の途中は
♪ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!!~
とお客さんとのコール&レスポンス
で大盛り上がり!!
曲の後半は
鮎川誠さんのエレキが炸裂!!
めちゃめちゃかっこいい!!
演奏終えて
上田正樹さんが鮎川誠さんに問いかける
「一番最初にこの歌を聴いて「イエー!」ってなったんだよね!」
それに応える鮎川誠さん
1962年、中2のときにこのアルバムを買ったと…
ここで客席から
「まだ生まれてない!」との声が飛べば
上田正樹さん
「そんなこと、わかっています…笑
1964年は東京オリンピックです…以上です…」
なんて言って笑わせて
さらに
上田正樹さん
僕にとって「Ray Charles」は師匠のようなものだから、ここに鮎川誠さんとの共通項があると語って
次は、どこでもやったことのない曲
「The Rolling Stones」
1965年、東京オリンピックの次の年…と上田正樹さんが語れば
被さるように
鮎川誠さん「(I Can't Get No) Satisfaction」の次に出たシングルと
上田正樹さんが、詳しいな…と口にすれば
鮎川誠さん、それくらい好きだと言葉を返す…
ここで上田正樹さん
唐突に
「ミック・上田」と呼んでください!!…笑
で
「キース・鮎川!」と紹介する
「キース・鮎川」からの曲紹介
邦題は「19回目の神経衰弱」
「19th Neavous Breakdown」
「ミック・上田」が歌い!「キース・鮎川」がエレキを奏でる!!
そのエレキの音は
高校生の時にハマった…あの「The Rolling Stones」のサウンドそのもの
テンポこそややミディアムテンポであるものの
あの当時、「The Rolling Stones」にハマっていた頃の気分が蘇る!1
そう、気分は…気分だけは高校生!!
ああ、あの時は
新型コロナウイルスなんて存在してなかったのに…(当たり前!)
間奏は
「キース・鮎川」のエレキが炸裂!!
そして「ミック・上田」がシャウトする!!めちゃめちゃかっこいい!!
ラストの
有山じゅんじさんとYoshie.Nさんのコーラスからは
壮大さすら感じられて
もう気分は最高!!!
歌い終えて
「キース・鮎川!」「ミック正樹!」とお互いがお互いを称賛しあい
上田正樹さん
「二人には共通項がいっぱいある…それが嬉しい」と
続いてはSam Cookeのカバー
Sam Cookeが歌ってる素晴らしい曲
この人たちがいたからこそ、僕らが今でもステージに立っていられると
「Bring It On Home To Me」
ブルースフィーリング溢れる
心温まるスローなナンバー
心に染み入るように
感動的に歌う上田正樹さん!
さらにハモる…ハモる!!
有山じゅんじさんとYoshie.Nさんがハモる
それらの唄声が、実に心地よく心に沁みる!!
そーいえばこの歌「石やん」!(石田長生さん)もよく歌ってたな
夏でも「Sam Cooke」って言いながら…笑
ここ「M’AXA 」には「石やん」(石田長生さん)の写真が額に入れられて飾られていて
「M’AXA 」に来ると石田長生さんにも会えるような気がするこの空間
間奏では
鮎川誠さんの泣きのエレキで奏でる旋律…
さらに歌に寄り添うような
堺敦生さんの奏でる鍵盤の旋律
そして、これまた泣ける独特のインパクトを与えてくれる
有山じゅんじさんの奏でるギターの音色
曲の後半になるにしたがって
シャウトする上田正樹さん
それに被さる鮎川誠さんのエレキ
もうその5者5様の個性的な演奏
それが互いに響き渡って、そのグルーブ感といったら
それは最高の心地よさ
もう痺れっぱなし…
続いて演奏する
鮎川誠さんの曲が凄く好きな曲だと上田正樹さん
鮎川さんが語る
「「サウス・トゥ・サウス」の正木五郎さんが古希になるのを祝うイベントがあって
久しぶりにキーボー(上田正樹さん)と会って、一緒にせんね!ということになって、電子メールというのがあるんだけど…」
言葉を遮る上田正樹さん
「電子メールは、みんな知ってる…笑」
鮎川さん
「それで、キーボーが選んでくれた、しかも、キーボーが歌ってるデモテープ付き」だったと…
さらに
SHEENA & THE ROKKETS のレパートリーで、遡れば「サンハウス」のセカンドアルバムに入ってる曲だと…
「俺もキーボーも1974年に「ONE STEP FESTIVAL」というのがあって
みんな「ウッドストック」の映画をみて、あんなコンサートをしてみたいと夢をみたのが70年代…そんな日本の「ウッドストック」こと「ONE STEP FESTIVAL」で一緒にやれて…」
なんて話してたら
突然
「キーが、ちごたんやな…」と
有山じゅんじさんのツッコミが…笑
客席大爆笑!!
上田正樹さん
「有山は聞いてないようで、聞いてます!」なんて言っては
みんなが大爆笑!!
その笑いをパワーに替えて!!
「いこか!いこか!」
とお客さんを
煽ってからの
ロックンロール!!
「どぶねずみ」
鮎川誠さんが骨太のエレキを掻き鳴らし
歌う!歌う!!鮎川誠さん!!
その上のキーをハモるように歌う
上田正樹さん!!
鮎川さんが叫ぶ!叫ぶ!!シャウトする!!
そして2番のメインのメロディーを歌うのは
上田正樹さん
サビは上田正樹さんと
鮎川誠さんとのコール&レスポンス
間奏は骨太の鮎川誠さんのエレキが炸裂!
自在に躍りまくる!!
さらに、エレキが唸る!唸る!!
さらには
上田正樹さんがシャウトする!!
ロックンロール最高!!!
そのままの流れで
今度は一転
しっとりとしっとりと
「Proud Mary」
Yoshie.Nさんがソウルフルに、ミディアムテンポの曲調の中
ソウルフルに歌い出す…
そこに寄り添うように被さる上田正樹さんの唄声…
で曲の中盤からは
またまた一転
ファンキーなダンスナンバーへと
Yoshie.Nさんの唄声が躍るように
より躍動的に
それに添えるような上田正樹さんの唄声
間奏は有山じゅんじさんのギターが
このご機嫌なナンバーの雰囲気をより醸し出し
3番以降は上田正樹さんとYoshie.Nさんが声を合わせて
歌い放つ!!
彩る堺敦生さんのピアノの旋律
曲にアクセント、強弱をつけて
聴くものを魅了する…
大盛り上がりの中
大盛り上がりの中
ここで鮎川誠さん、いったんステージから退場
さらには
上田正樹さん
Yoshie.Nさんをも称賛し
こんな時代、どんなことがあっても、ここにいるみなさんは…
諦めないでほしい…というのが自分の夢だと語る
上田正樹さん
その気持ちがあれば最高!
ここにいるみんなの気持ちが、夢が、目標が、希望が大切であると…
マーチン・ルーサー・キングは、夢を諦めずに
自分の運動のために人間の尊厳のために演説をしました…
でも、絶対にGIVE UPしないと…
「NEVER GIVE UP」
いやあ、なんかめちゃめちゃ元気がもらえたような気がする
1番を歌うのは上田正樹さん
2番を歌うのがYoshie.Nさん
間奏では
上田正樹さん
「世の中、大変なことになってるけど、ここだけはウイルスよりも音楽が勝ってるから!!ちゃうか!!」
とシャウト!!!
めちゃカッコいい!!この言葉!!
ホント痺れるほど!!
後半はメンバ―紹介を
間奏に挟んで
有山じゅんじさん
Yoshie.Nさん、堺敦生さん
後半は
♪セイ!イエーイ!!
とお客さんとコール&レスポンス
歌の最後の最後は
日本語で歌う!みんなも大合唱!!!
♪負けないで 立ち上がれ
いやあ、この4人で作り上げる
アツイ!アツイサウンド!!
そのグルーブ感はホント最高!!
ラストは
上田正樹さん
「自分を信じる!!最高やと思う!!だから don't give up」
と叫んで、本編終了!!
当然鳴りやまぬ拍手、歓声にこたえてのUN
UNは鮎川誠さんも一緒に
「Boom Boom 」
おおっ!John Lee Hookerだー!!
ブルース好きな私にはタマラナイ1曲
歌うはハスキーな歌声が
私にとってドストライクの上田正樹さん
さらにはイントロから
ブルース満載のエレキを炸裂させる鮎川誠さん
サビは、お客さんも巻き込んで
コール&レスポンス
間奏の「ブルースの深い沼」にハマったような
鮎川誠さんの骨太のエレキが唸る!唸る!!!
さらに
堺敦生さんの弾むピアノの旋律は
あたかも鍵盤の上で指先が跳ねて踊っているかのよう…
ブルースにどっぷり浸って
まったくお酒は飲んでいないのに
呑んでるときのように気分上々
ブルースに酔いしれる…
最後の曲に行く前に
上田正樹さん
「今日帰ったら必ず手洗いを20分くらいは洗って
うがいも5回くらいしてな…」
で最後の曲は
これまた鳥肌ものの
「The Rolling Stones」
「ミック・正樹」
「キース・鮎川」再び君臨!!
「ミック・正樹」と「キース・鮎川」が創り出す
「Honky Tonk Women」
いやあ、何度も
聴いた!聴いた!!
最高の「The Rolling Stones」
学生の頃
この曲を聴いてなかったら
きっと、今、ここ、「M’AXA 」にきてなかっただろうな…
そんな縁も感じながら…
気分は最高!!
まるで「M’AXA 」にいながら
「The Rolling Stones」を観に行った
東京ドームにいるような気分も
曲のラストは
「キース鮎川」さん
ソロで、エレキを鳴り響かせて
楽しいライブは終了!!
ホント、軽四で
約「500マイル」???の距離を
ウイルスを蹴散らせてやってきてよかった…
はい、この感動の余韻をひきずりながらも
感染しては元も子もありません!
ライブ後は
中山剛さんにエールを送り
マクサのトイレで念入りに手を洗って…笑
マクサのトイレで念入りに手を洗って…笑
途中のコンビニのトイレで
ミネラルウォーターでうがいをし…
上田正樹さんじゃないけど
「世の中、大変なことになってるけど、ここだけはウイルスよりも音楽が勝ってるから!!ちゃうか!!」
その気持ちで
帰りは名盤「ぼちぼちいこか」を聴きながら
「ぼちぼち」R23で帰路へ…
「ぼちぼちいこか」を聴いてても
ウイルスなんかで
重篤化して
「墓地墓地いこか!」
なんてことのならないように
今もひたすた、手洗い、うがいをしている私なのです!!…笑
最後の写真は
Yoshie.Nさんと
さらに嬉しい!嬉しい!!「ミック」と…笑
徹底した感染症対策を施して
徹底した感染症対策を施して
休憩時間には
全ての空気が入れ替わるほどの「換気」
を行って
2020春…
鮎川誠さんをゲストに迎えた
「M’AXA 25th ANNIVERSARY FINAL SPECIAL!有山じゅんじと上田正樹 ぼちぼちいこかLive 2020 Special!」のライブレポの続き
をば…
メンバーは
上田正樹さん
有山じゅんじさんに
ピアノは堺敦生さん
コーラス&ボーカルにYoshie.Nさんの4人編成
ここに鮎川誠さんがエレキ&ボーカルで加わるといった
スペシャルなバンド編成の
第2部をば…
まずは
名盤「ぼちぼちいこか」に収録されている
「俺の借金全部で なんぼや」
から
グルーブ感は圧巻で!!
シャウトする上田正樹さんカッコいい!!
サビは
上田正樹さんと有山じゅんじさん
声を合わせて大合唱
♪俺の借金全部でなんぼや~
みんなでハモる!ハモる!!
♪俺の借金全部でなんぼや~
私は…そんなことを計算すると
悲しくなるからしないけど???
曲の最後の最後だけ
♪俺の借金全部でなんぼや~
声にリバーブをかけて
唄声がこだまする…笑
上田正樹さん
一番最後だけ「KING FLOYD」みたいだったとご満悦!!
続いては
♪イエーイエーイエーイエーイエーイ~
とバンドメンバーのみならず
マスク越しにお客さんも大合唱しての
「心配スナ 安心スナ」
心配していいのか
安心していいのかわかんない…笑…曲ですけど
なんか、こんな感じが
上田正樹さんぽいなって思えちゃう
「川の流れに身を任せて、ゆらゆらと…」みたいな
あがいても、なるときはそうなる…そんな感じで
自然体でいてるのが一番みたいな…
まるで「神様」からの答えのような
サビのリフレイン
♪心配スナ 安心スナ~
ファンキーに
ソウルフルに躍動感満載で元気に歌う上田正樹さん
えっ??70歳超えてるの???
なんてふうには、ステージみてると
全然思えない…
もうアツイ!アツイ!!
元気!元気!!
甘くてハスキーな唯一無二の上田正樹さんの唄声が
響き渡る
間奏の有山じゅんじさんのギターも躍動感満載
♪イエーイエーイエーイエーイエーイ~
は飛沫が飛ばないように
配慮しての…大合唱!!
上田正樹さんの凄さに
拍手歓声が大いに沸きあがる
歌い終えて
上田正樹さん
今日は本当に嬉しいと
鮎川誠さんとこうして一緒にやるのは初めてだと
きてくれたことに感謝の言葉を添えて
鮎川誠さんをステージに招き入れる…
客席から
鮎川さんにマスク越しに
カッコいい!との声がとぶ!とぶ!!
そんな中
「Ray Charles」のカバー曲
「What'd I Say 」
鮎川誠さんの骨太のエレキが炸裂!!
まるで「Ray Charles」のように上田正樹さんの唄声が弾む!弾む!!
唄声に添える
鮎川誠さんの骨太のエレキがめちゃめちゃかっこよくて
間奏では躍動感満載で見せ場たっぷり
サビは上田正樹さんと
有山じゅんじさん、鮎川誠さんに、Yoshie.Nさんとの
コール&レスポンス
ピアノを奏でる堺敦生さんの奏でる鍵盤の音は
あたかも「Ray Charles」が奏でているみたいな
思わず身体を揺らしたくなるほどの、心地よいダンスナンバー
歌の途中は
♪ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!!~
とお客さんとのコール&レスポンス
で大盛り上がり!!
曲の後半は
鮎川誠さんのエレキが炸裂!!
めちゃめちゃかっこいい!!
演奏終えて
上田正樹さんが鮎川誠さんに問いかける
「一番最初にこの歌を聴いて「イエー!」ってなったんだよね!」
それに応える鮎川誠さん
1962年、中2のときにこのアルバムを買ったと…
ここで客席から
「まだ生まれてない!」との声が飛べば
上田正樹さん
「そんなこと、わかっています…笑
1964年は東京オリンピックです…以上です…」
なんて言って笑わせて
さらに
上田正樹さん
僕にとって「Ray Charles」は師匠のようなものだから、ここに鮎川誠さんとの共通項があると語って
次は、どこでもやったことのない曲
「The Rolling Stones」
1965年、東京オリンピックの次の年…と上田正樹さんが語れば
被さるように
鮎川誠さん「(I Can't Get No) Satisfaction」の次に出たシングルと
上田正樹さんが、詳しいな…と口にすれば
鮎川誠さん、それくらい好きだと言葉を返す…
ここで上田正樹さん
唐突に
「ミック・上田」と呼んでください!!…笑
で
「キース・鮎川!」と紹介する
「キース・鮎川」からの曲紹介
邦題は「19回目の神経衰弱」
「19th Neavous Breakdown」
「ミック・上田」が歌い!「キース・鮎川」がエレキを奏でる!!
そのエレキの音は
高校生の時にハマった…あの「The Rolling Stones」のサウンドそのもの
テンポこそややミディアムテンポであるものの
あの当時、「The Rolling Stones」にハマっていた頃の気分が蘇る!1
そう、気分は…気分だけは高校生!!
ああ、あの時は
新型コロナウイルスなんて存在してなかったのに…(当たり前!)
間奏は
「キース・鮎川」のエレキが炸裂!!
そして「ミック・上田」がシャウトする!!めちゃめちゃかっこいい!!
ラストの
有山じゅんじさんとYoshie.Nさんのコーラスからは
壮大さすら感じられて
もう気分は最高!!!
歌い終えて
「キース・鮎川!」「ミック正樹!」とお互いがお互いを称賛しあい
上田正樹さん
「二人には共通項がいっぱいある…それが嬉しい」と
続いてはSam Cookeのカバー
Sam Cookeが歌ってる素晴らしい曲
この人たちがいたからこそ、僕らが今でもステージに立っていられると
「Bring It On Home To Me」
ブルースフィーリング溢れる
心温まるスローなナンバー
心に染み入るように
感動的に歌う上田正樹さん!
さらにハモる…ハモる!!
有山じゅんじさんとYoshie.Nさんがハモる
それらの唄声が、実に心地よく心に沁みる!!
そーいえばこの歌「石やん」!(石田長生さん)もよく歌ってたな
夏でも「Sam Cooke」って言いながら…笑
ここ「M’AXA 」には「石やん」(石田長生さん)の写真が額に入れられて飾られていて
「M’AXA 」に来ると石田長生さんにも会えるような気がするこの空間
間奏では
鮎川誠さんの泣きのエレキで奏でる旋律…
さらに歌に寄り添うような
堺敦生さんの奏でる鍵盤の旋律
そして、これまた泣ける独特のインパクトを与えてくれる
有山じゅんじさんの奏でるギターの音色
曲の後半になるにしたがって
シャウトする上田正樹さん
それに被さる鮎川誠さんのエレキ
もうその5者5様の個性的な演奏
それが互いに響き渡って、そのグルーブ感といったら
それは最高の心地よさ
もう痺れっぱなし…
続いて演奏する
鮎川誠さんの曲が凄く好きな曲だと上田正樹さん
鮎川さんが語る
「「サウス・トゥ・サウス」の正木五郎さんが古希になるのを祝うイベントがあって
久しぶりにキーボー(上田正樹さん)と会って、一緒にせんね!ということになって、電子メールというのがあるんだけど…」
言葉を遮る上田正樹さん
「電子メールは、みんな知ってる…笑」
鮎川さん
「それで、キーボーが選んでくれた、しかも、キーボーが歌ってるデモテープ付き」だったと…
さらに
SHEENA & THE ROKKETS のレパートリーで、遡れば「サンハウス」のセカンドアルバムに入ってる曲だと…
「俺もキーボーも1974年に「ONE STEP FESTIVAL」というのがあって
みんな「ウッドストック」の映画をみて、あんなコンサートをしてみたいと夢をみたのが70年代…そんな日本の「ウッドストック」こと「ONE STEP FESTIVAL」で一緒にやれて…」
なんて話してたら
突然
「キーが、ちごたんやな…」と
有山じゅんじさんのツッコミが…笑
客席大爆笑!!
上田正樹さん
「有山は聞いてないようで、聞いてます!」なんて言っては
みんなが大爆笑!!
その笑いをパワーに替えて!!
「いこか!いこか!」
とお客さんを
煽ってからの
ロックンロール!!
「どぶねずみ」
鮎川誠さんが骨太のエレキを掻き鳴らし
歌う!歌う!!鮎川誠さん!!
その上のキーをハモるように歌う
上田正樹さん!!
鮎川さんが叫ぶ!叫ぶ!!シャウトする!!
そして2番のメインのメロディーを歌うのは
上田正樹さん
サビは上田正樹さんと
鮎川誠さんとのコール&レスポンス
間奏は骨太の鮎川誠さんのエレキが炸裂!
自在に躍りまくる!!
さらに、エレキが唸る!唸る!!
さらには
上田正樹さんがシャウトする!!
ロックンロール最高!!!
そのままの流れで
今度は一転
しっとりとしっとりと
「Proud Mary」
Yoshie.Nさんがソウルフルに、ミディアムテンポの曲調の中
ソウルフルに歌い出す…
そこに寄り添うように被さる上田正樹さんの唄声…
で曲の中盤からは
またまた一転
ファンキーなダンスナンバーへと
Yoshie.Nさんの唄声が躍るように
より躍動的に
それに添えるような上田正樹さんの唄声
間奏は有山じゅんじさんのギターが
このご機嫌なナンバーの雰囲気をより醸し出し
3番以降は上田正樹さんとYoshie.Nさんが声を合わせて
歌い放つ!!
彩る堺敦生さんのピアノの旋律
曲にアクセント、強弱をつけて
聴くものを魅了する…
大盛り上がりの中
大盛り上がりの中
ここで鮎川誠さん、いったんステージから退場
さらには
上田正樹さん
Yoshie.Nさんをも称賛し
こんな時代、どんなことがあっても、ここにいるみなさんは…
諦めないでほしい…というのが自分の夢だと語る
上田正樹さん
その気持ちがあれば最高!
ここにいるみんなの気持ちが、夢が、目標が、希望が大切であると…
マーチン・ルーサー・キングは、夢を諦めずに
自分の運動のために人間の尊厳のために演説をしました…
でも、絶対にGIVE UPしないと…
「NEVER GIVE UP」
いやあ、なんかめちゃめちゃ元気がもらえたような気がする
1番を歌うのは上田正樹さん
2番を歌うのがYoshie.Nさん
間奏では
上田正樹さん
「世の中、大変なことになってるけど、ここだけはウイルスよりも音楽が勝ってるから!!ちゃうか!!」
とシャウト!!!
めちゃカッコいい!!この言葉!!
ホント痺れるほど!!
後半はメンバ―紹介を
間奏に挟んで
有山じゅんじさん
Yoshie.Nさん、堺敦生さん
後半は
♪セイ!イエーイ!!
とお客さんとコール&レスポンス
歌の最後の最後は
日本語で歌う!みんなも大合唱!!!
♪負けないで 立ち上がれ
いやあ、この4人で作り上げる
アツイ!アツイサウンド!!
そのグルーブ感はホント最高!!
ラストは
上田正樹さん
「自分を信じる!!最高やと思う!!だから don't give up」
と叫んで、本編終了!!
当然鳴りやまぬ拍手、歓声にこたえてのUN
UNは鮎川誠さんも一緒に
「Boom Boom 」
おおっ!John Lee Hookerだー!!
ブルース好きな私にはタマラナイ1曲
歌うはハスキーな歌声が
私にとってドストライクの上田正樹さん
さらにはイントロから
ブルース満載のエレキを炸裂させる鮎川誠さん
サビは、お客さんも巻き込んで
コール&レスポンス
間奏の「ブルースの深い沼」にハマったような
鮎川誠さんの骨太のエレキが唸る!唸る!!!
さらに
堺敦生さんの弾むピアノの旋律は
あたかも鍵盤の上で指先が跳ねて踊っているかのよう…
ブルースにどっぷり浸って
まったくお酒は飲んでいないのに
呑んでるときのように気分上々
ブルースに酔いしれる…
最後の曲に行く前に
上田正樹さん
「今日帰ったら必ず手洗いを20分くらいは洗って
うがいも5回くらいしてな…」
で最後の曲は
これまた鳥肌ものの
「The Rolling Stones」
「ミック・正樹」
「キース・鮎川」再び君臨!!
「ミック・正樹」と「キース・鮎川」が創り出す
「Honky Tonk Women」
いやあ、何度も
聴いた!聴いた!!
最高の「The Rolling Stones」
学生の頃
この曲を聴いてなかったら
きっと、今、ここ、「M’AXA 」にきてなかっただろうな…
そんな縁も感じながら…
気分は最高!!
まるで「M’AXA 」にいながら
「The Rolling Stones」を観に行った
東京ドームにいるような気分も
曲のラストは
「キース鮎川」さん
ソロで、エレキを鳴り響かせて
楽しいライブは終了!!
ホント、軽四で
約「500マイル」???の距離を
ウイルスを蹴散らせてやってきてよかった…
はい、この感動の余韻をひきずりながらも
感染しては元も子もありません!
ライブ後は
中山剛さんにエールを送り
マクサのトイレで念入りに手を洗って…笑
マクサのトイレで念入りに手を洗って…笑
途中のコンビニのトイレで
ミネラルウォーターでうがいをし…
上田正樹さんじゃないけど
「世の中、大変なことになってるけど、ここだけはウイルスよりも音楽が勝ってるから!!ちゃうか!!」
その気持ちで
帰りは名盤「ぼちぼちいこか」を聴きながら
「ぼちぼち」R23で帰路へ…
「ぼちぼちいこか」を聴いてても
ウイルスなんかで
重篤化して
「墓地墓地いこか!」
なんてことのならないように
今もひたすた、手洗い、うがいをしている私なのです!!…笑
最後の写真は
Yoshie.Nさんと
さらに嬉しい!嬉しい!!「ミック」と…笑