昨日は、発表会(7/13恵比寿サラアンダルーサ)の打ち上げがありました。
打ち上げを発案してくださった方、コーディネートしてくださった方、ありがとうございました(^^)/。
生徒さんとの会食でいつも感心するの。
生徒さん、みんなおしゃれ。
にぎやかな中にも独特の落ち着きがあって、
「マダム会」といった雰囲気です。
発表会を終えて、みなさんやりきった感溢れる充実した表情(^-^)
「緊張した!」「間違えてしまった~」「衣装がずり下がってきてしまった!」
などなど、いろいろあったようですが
「発表会に出ると、ダイエットできる」
という感想もありました!
そうそう、たくさん踊るから痩せるのか、気を付けるから痩せるのか因果関係は不明ですが、確かになんだかちょっと痩せる。
そして、発表会が終るとまた元に戻る。
発表会に関していろんな感想もいただきました。
あらためて、自分のやりたい発表会の形を考えるきっかけにもなりました。
昨日は、お食事の席ということもあり、うまく説明できませんでしたが、
私の教室の発表会では、
ホールなどを貸り切っての発表会
衣装の貸し出し
などは多分出来ないと思うんです。
それは、私が1人で運営しているからという理由もありますが、もっと日常に自然にダンスを浸透させたいという気持ちもあるからです。
「一生懸命に発表会の費用を積み立てて、大きなステージで発表会に出る、大勢の前で踊る」というスタンスを否定するつもりはないのです。
私もそういうステージ、憧れです。
そういう発表会は、非日常を味わうことができ、達成感や多幸感もとても大きなものです。
次へのモチベーションにもつながります。
ただ、もう少し日常の中にダンスがあってもいいんじゃないかな、と私は思うのです。
昔々、父が田舎から出てきて就職した頃、娯楽がなかったので、終業後に同僚と集まって「盆踊り」をすることが唯一の楽しみだったそうです。
昔、母が保育園の夜の空き時間にジャズダンスを習っていました。
生徒さんは、女子大生もいれば赤ちゃん連れの人、うちの母のように小学生(私と妹)を連れて来る人がいました。混沌としてました。
母達がレッスン中、赤ちゃんは私と妹などがみていました。
私が学生時代、毎週末クラブに行くのが最高の楽しみでした。
私がダンスを本格的に習い始めたのは結婚後ですが、踊りを学ぶのが目的というより、
個人の上達や発表会のためのレッスンという感じに正直違和感を覚えたことも。
鏡と自分だけの世界になりがちでした。
大人になって、クラブにもあまり行かなくなったし、何より夜遅いのはつらい。
たばこのにおいも苦手になりました。
お料理教室で習ったレシピを、
「うちパ」(サンキュ!より引用)でも作って出してみた
フラワーアレンジメント教室で習ったものを、自宅でも同じように生けて飾ってみた
そんなふうに、日常の中にダンスを持ち込めたら…
季節の行事などの折りにふれて、小規模の空間であってもちょっと女性同士が集まって踊りあう。
お互いの踊りを鑑賞し合う。
あまり長い時間拘束されることなく、昼間の時間に、お子さん、お孫さん、ご主人、ご両親やお友達を交えて…
はぁ~、夢かなぁ~(///∇///)
たとえ発表会でも、日常の一部としてやってみたい、そんな気持ちがあります。
ベリーダンスには「ハフラ」という言葉がありますが、そういうの素敵だなあと思うのです。
打ち上げを発案してくださった方、コーディネートしてくださった方、ありがとうございました(^^)/。
生徒さんとの会食でいつも感心するの。
生徒さん、みんなおしゃれ。
にぎやかな中にも独特の落ち着きがあって、
「マダム会」といった雰囲気です。
発表会を終えて、みなさんやりきった感溢れる充実した表情(^-^)
「緊張した!」「間違えてしまった~」「衣装がずり下がってきてしまった!」
などなど、いろいろあったようですが
「発表会に出ると、ダイエットできる」
という感想もありました!
そうそう、たくさん踊るから痩せるのか、気を付けるから痩せるのか因果関係は不明ですが、確かになんだかちょっと痩せる。
そして、発表会が終るとまた元に戻る。
発表会に関していろんな感想もいただきました。
あらためて、自分のやりたい発表会の形を考えるきっかけにもなりました。
昨日は、お食事の席ということもあり、うまく説明できませんでしたが、
私の教室の発表会では、
ホールなどを貸り切っての発表会
衣装の貸し出し
などは多分出来ないと思うんです。
それは、私が1人で運営しているからという理由もありますが、もっと日常に自然にダンスを浸透させたいという気持ちもあるからです。
「一生懸命に発表会の費用を積み立てて、大きなステージで発表会に出る、大勢の前で踊る」というスタンスを否定するつもりはないのです。
私もそういうステージ、憧れです。
そういう発表会は、非日常を味わうことができ、達成感や多幸感もとても大きなものです。
次へのモチベーションにもつながります。
ただ、もう少し日常の中にダンスがあってもいいんじゃないかな、と私は思うのです。
昔々、父が田舎から出てきて就職した頃、娯楽がなかったので、終業後に同僚と集まって「盆踊り」をすることが唯一の楽しみだったそうです。
昔、母が保育園の夜の空き時間にジャズダンスを習っていました。
生徒さんは、女子大生もいれば赤ちゃん連れの人、うちの母のように小学生(私と妹)を連れて来る人がいました。混沌としてました。
母達がレッスン中、赤ちゃんは私と妹などがみていました。
私が学生時代、毎週末クラブに行くのが最高の楽しみでした。
私がダンスを本格的に習い始めたのは結婚後ですが、踊りを学ぶのが目的というより、
個人の上達や発表会のためのレッスンという感じに正直違和感を覚えたことも。
鏡と自分だけの世界になりがちでした。
大人になって、クラブにもあまり行かなくなったし、何より夜遅いのはつらい。
たばこのにおいも苦手になりました。
お料理教室で習ったレシピを、
「うちパ」(サンキュ!より引用)でも作って出してみた
フラワーアレンジメント教室で習ったものを、自宅でも同じように生けて飾ってみた
そんなふうに、日常の中にダンスを持ち込めたら…
季節の行事などの折りにふれて、小規模の空間であってもちょっと女性同士が集まって踊りあう。
お互いの踊りを鑑賞し合う。
あまり長い時間拘束されることなく、昼間の時間に、お子さん、お孫さん、ご主人、ご両親やお友達を交えて…
はぁ~、夢かなぁ~(///∇///)
たとえ発表会でも、日常の一部としてやってみたい、そんな気持ちがあります。
ベリーダンスには「ハフラ」という言葉がありますが、そういうの素敵だなあと思うのです。