こんにちは。
40歳からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス初級教室
💖アモールダンス教室💖
主宰の齊藤なつです。
昨日は自由が丘ひとりサルサクラスのレッスンでした。
長雨が続き、この日も小雨が降るなか
生徒さんみなさんいらしてくれて
ありがとうございました。☺️
さて昨日も、感染予防対策が随所に盛り込まれたかたちでのレッスン。
「新しいレッスン様式」が始まって2回目のレッスンでした。
大まかなことは私も生徒さんもつかんで、
椅子は使用前後に除菌シートでふく、
レッスン前に足首を回して手洗いしてからレッスンに参加する
などのことはスムーズにできました。
窓だと思っていたところは実は開かなかったことも前回わかったので、
2方向のドアを大きめに開けたままレッスンしました。
でも、外に直接出るドアなので、東横線が通過すると
ガタンゴトン!🚋
と意外と大きな音が入ってきます。
昨日は見学者もいらしてくださったのですが、
あらためて考えてみると
「感染予防の観点ではどのような見学スタイルをとったらいいのだろう?」
と、とっても迷ってしまいました。
あれ?カルチャースタッフさんはまったく意に介してないようだけど、
よく考えたら見学って、
中に入って座ってたら感染リスクになるのでは?
土間で見学してもらうのが一番安全なのかしら?(ここよみうりカルチャー自由が丘はスタジオ入り口に土間があります)
でもそれってどうなの?
みんなマスクしてるし大丈夫では?
いいえ、マスクは万能ではないっていうし、立位で複数名の人が動き回ってる中に一人だけ座っていたら頭の位置が周囲より下がることにより、落下菌的な感じで、マスクの隙間から落ちてくる飛沫を浴びて、感染リスク?
えーん、わからないよ~
ということが、
レッスンを進めながらも1分間くらい頭で渦巻いてしまい
結局その間に生徒さんが見学さんに椅子を出してくださって
なるべくドア付近で座って見学していただきました。
まったく、生徒さんの気転に救われました。ありがとうございました。
こういうシーンでは実際どうしたらいいのか、機会があったら看護師の友人に聞いてみたいです。
このように、
ひとくちで感染予防といっても
予防しようと本気で掘り下げるとキリがなくなり、
かといって自己流するわけにもいかず、
どこまでやったら効果があるのか、
レッスンでも迷う場面があります。
ここまで科学が発達しているのだから
予防!予防!だけではなく
ルミノール反応みたいにシュパッてスプレーすると
ウィルスの付着ぶりが見てとれる薬剤とか出たら
絶対いいと思うんですよね。
シュパッ
うわあ、ここにいるぞ!
除菌シートで拭いたら、消えたね。
みたいな。
さて
今日もレッスンの記事が感染対策に寄ってしまいましたが
レッスンのほうは
コロナ休講前=3ヶ月前にレッスンしていた振付のおさらいをしたら、
生徒さんたちのほうが実によく覚えていて、とても感心しました。
そのえで、フリーダンスの部分がバージョンアップしていたりして、
研究・練習の量が見えるダンスになっています。
一番新入生の生徒さんも
動き全体がきれいになってきていて
休講というインターバルが
なんらかの刺激になったのでしょうか。
郷ひろみの唄ではないけれど
会えない時間が愛そだてるのさ的な効果は確かにあると思います。
最後に
昨日から練習を再開したクロスボディーリードについて生徒さんへ。
クロスボディーリードの2大原則を頭に入れておくとやりやすいですよ。
✨クロスボディーリード2大原則✨
1 回転はいつも左ターンだけ
2 右でバックブレイクしてからはいつも
左足→右足→左足の順に前進。
これはいつも変わりません。
この足の上に左半転や左シングル転が乗るだけです。
足はいつも左→右→左の順に進めましょう。
いかがですか?
クロスボディーリードは普段練習しているペンシルターンとちがい
後ろ足から前足への体重移動を利用して回転をかけていきます。
家で練習する時は
昨日行ったような足を前後に開いた体重移動の練習もしてみてくださいね☺️
体幹もトレーニングでき、安定してきますよ。
では次回、8月7日(金)のレッスンでお会いしましょう☺️💕🏖️
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