髪もカットました。 毛染めもしました。 着ていく洋服を買いに デパートへ行ってみましたが 気に入った洋服がなく 靴下を買っただけで
帰りました。
携帯電話も デジカメの充電も ばっちりしました。
ただ 昨年からの ダイェットは 目標に達していません。 嘆いても仕方ありません。
本日 夕方から 故郷での同窓会に参加します。 県南の友から 乗車する電車の時刻も 連絡がありました。
遅れないように 駅に行かねばなりません。
60年ぶりの 再会の友達もいるに違いありません。
父も 母も見送った今 故郷は思い出すだけのものです。 脳裏に鮮明に残っている あの昭和30年初めの 風景は どんなに探しても
見つからないかもしれません。
それでも 山や 清流は 変わらず私を迎えてくれると 確信しています。
高校生だった 青春を共に過ごした友も 年を重ねて 爺婆になっているのでしょうか。
きっと 病気の話 年金の話 断舎利の話に 花が咲くことは間違いありません。
あの時のまま 戻れるものなら 戻りたいと思いますが それはできないことです。
友との 一晩 語りつくせるか 心配しています。