端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

台 風

2006-09-17 | Weblog
町の有線放送は 朝から台風に 備えての情報を流しています。
今度の 台風 相当大きいようです。

冬に 向けて農作物の 準備をしている農家は 大変です。
大根 白菜 キャベツ 蕎麦など 早く植栽した農家は 台風で 
やられると 又はじめからやり直しです。
トマト農家は ハウスのビニールも 新しく張替え 苗もしっかり
植えてあるので 胃が痛くなる とこぼしていました。

今日の夕方から 九州にかかりそうで 強い雨や風が時折吹き付けて
います。
こんな中 町立の中学校は 運動会を計画していましたが 3校の内
2校 は延期ですが 1校は 実施しますと 有線で伝えていました。
運動会の実施は 校長先生の裁量で決まるのでしょう。

それにしても やればいい との学校の考えが 見え見えです。
田舎の学校の運動会は 青空の下 孫の為 じいちゃんも ばあちゃんも
重箱にご馳走を詰めて 集落ごとに座って楽しんだのに 今は変わった
のでしょう。

写真は 「空心菜」の花です。
台風が 来れば 我が家の 「空心菜」痛みそうです。
根付いて 蔓を伸ばし 始めたところです。

伸びた蔓を収獲に出たら なんと花が咲いています。
20度以下になると 枯れると聞いていましたが ここ二、三、日の 
涼しさで 種をつけるべく 花が咲いたのでしょう。
朝顔にそっくりの花です。 多分朝顔の 又従兄弟ぐらいでしょう。
台風の被害の 少ないことを 祈るばかりです。

名 前

2006-09-16 | Weblog
秋篠宮家の 新宮様にお名前が 決まり 新聞に出ていました。

わが子の名前を つけるとき 親は本当に悩みます。
一生 使う名前ですし 名は体を表すなどと 言われるので 
健康で 人並みの幸せを願って つけました。
二人の 子供は 男ですので それなりの名前ですが 近頃の女の子
の名前 を見ていると 本当に可愛い名前が 多いようです。

でも この高齢化社会 90歳や100歳になって「さやか」や「りか」
チャンは どうするのだろうと 小母さんは心配します。

そうはいっても 結婚以来 私は穴熊さんに名前で呼ばれたことは
ありません。
「こら」 か「おい」です。 その呼び声が高いか 低いかで こちらの
「はい」のトーンが決まります。

私の お友達夫婦は お互いの名前を呼び合っているのに 
びっくりしたことがあります。

我が家に 男女共同参画なんて ことは通用しません。
それでも 今まで結婚生活が続いていると 言うことは 不思議なことです。

自画自賛

2006-09-14 | Weblog
二十年位 前までは 集落でも 落花生を作物として 栽培している
農家が多かったのですが 中国から安い落花生が輸入されるように
なって 今は 自家用に畑の隅に 植えられています。

少し 涼しくなったこの時期 穴熊さんの落花生も取り入れの 時期を
迎えました。
株を握って 引き抜けば いいので楽ですが 実を一個一個ちぎるのが
大変です。

我が家では この収獲したての 生をきれいに洗って 圧力鍋で塩茹でに
します。
ほくほくした 美味しい茹で落花生の出来上がりです。

穴熊さんはビールのつまみに 大のお気に入りです。
すこしづづ 茹でて 冷凍して 一年中 楽しんでいます。

あくまき

2006-09-13 | Weblog
五月の節句に 柏餅を食べるのは 良く知られていますが
ここ南九州地方では 「あくまき」を食べます。

名前の通り もち米を樫の木の灰の 灰汁に一晩漬け 竹の皮に
包んで 大きな釜で茹でるのです。
中の もち米が柔らかく煮あがれば 出来上がりです。

何の 味も付いていませんが 灰汁の香りと色がしみこんだ ちょっと癖
の ある味がします。
甘く味付けした 黄な粉をつけて食べますが 懐かしい味です。

近頃は 節句の頃だけでなく 一年中地場産品の売り場に出ています。

節句の頃 叔母の家に行くと 庭の大きな釜で 火吹き竹を片手に
「あくまき」を茹でていたのを 懐かしく思い出します。

一閑張り

2006-09-11 | Weblog
先日訪ねた 骨董市で 一閑張りの篭を沢山 見かけました。

私が子供の頃には よく見かけていましたが ポリ篭やプラスチックに
代わり 近頃は見かけていませんでしたが この一閑張りの篭
おばさん達の間で流行って いるらしいのです。

戦前は 農家などで 使っている竹の篭などが 古くなると 農閑期に 
使い古しの 和紙を幾重にも張って 乾かし 青くて 落下した柿で 
柿渋を作り 何回も何回も 塗り乾かし 又生活の道具として 
甦らせて いました。

昔の 立派なリサイクルです。
昔の人の 知恵のすごさを改めて 感じます。

古布の洋服を 着て この一閑張りの篭を 持って歩くのが 今
おばさん達の間で ブームのようです。

柿渋を何回も塗られた 篭はいい色を出し 素敵な絵が描いてあり
身の回りに おいておきたいような 手作りの品でした。

この 一閑張り 農家の閑なときに作ったので 一閑張りと 呼ぶ
そうですが 忙しい現代に 作っても 一閑張り。
名称だけ聞いても ホットしそうです。

写真は 骨董市で見かけた 現代の一閑張りです。


2006-09-10 | Weblog
穴熊さんの両親も 私の両親も見送った今 夜爪を切ると 親の死に目に
会えない と言う迷信も 気にすることなく お風呂上りに爪を
切つています。

五体 満足に生まれているものの 体の各部品は 非情に不細工で
中でも 手は指が短く 親指は特に短く 爪はタニシの蓋のごとく
縦幅の二倍以上に 横幅があります。
若い頃 気にする私に 周りの人は 「そんな指の人は 器用よ」
と慰めてくれていました。
暮の 大売出しで 現金のつかみ取りなどに 当たったら どうしょうと
真剣に 悩んでいました。
子供の頃から 爪は短く切るように 父に口うるさく言われ続けた
そのためか いつも短く切っています。
伸ばして手入れしても 到底似合わない 指です。

その指の爪 近頃伸びるのが 早いような気がします。
歳をとって あまり爪も使わなくなったのでしょうか?
ヤスリで研いで 身構える必要も なくなりました。

それにしても 冬場のハンドクリームのCMに出てくる 美しい指の手
見とれてしまいます。



 

物の価値

2006-09-09 | Weblog
今日 楽しみにしていた 骨董市に行ってきました。

骨董ブームの中 年二回 綾町の「酒泉の杜」で開かれる 市です。
田舎の市にしては 沢山の 業者さんです。
見て歩くだけでも楽しく 毎回欠かさず 出かけています。

私の 目的は 古い着物や古布です。
市には 色々の品物が並んでいます。
こんなもの 誰が買うのだろうと 眺めていると 真剣にしゃがみこんで
見ている人がいるのが 面白い光景です。

自分の 目にかなった 品を抱えた人が 満足そうな顔で 帰って
行きます。
他人には ガラクタのものが 自分にはお宝 そんな感じです。

私も 自分の目的のものを見つけて とてもいい気分で帰ってきました。
決して 他人には見せません。
ケチを 付けられるのが おちだからです。

帰り着くと すぐ古着を解いて 洗濯機にかけ 干して アイロンを
かけ 眺めています。
何に 利用するか うれしい悩みの始まりです。

鷹の爪

2006-09-08 | Weblog
我が家の鷹の爪です。

赤く 熟したのから摘んで 天日に干します。
今年初めて 一回目の天日干しです。 わずか三本しか 植えて
いませんが 我が家で使うには 充分の量です。
スーパーで 安くで売っていますが やっぱり 我が家のが 一番です。
これから 白菜の漬物 カブの漬物 料理にと色々使いますが
この 赤い色 なんと きれいな色かと 見とれてしまいます。

色とは 対照的に ピリリと辛い この辛さ 下手な料理の味を
しっかり 〆てくれることでしょう。

空心菜

2006-09-07 | Weblog
この野菜 空心菜と言います。
恥ずかしながら 私は知りませんでした。
一週間ほど前に 穴熊さんのお友達から 頂いて 豚の三枚肉と炒めて
中華風にして食べたところ はまってしまいました。

癖がなく 灰汁もなく 料理してもシャキ シャキ感があり
とてもおいしいものでした。
暑い夏に 育つ野菜で ベランダなどで栽培する方が多いそうです。
油いため おひたし 味噌汁 てんぷら と癖のないぶん 料理方法
も多いようです。
ただ 寒さに弱く 気温が二十度を下回ると 枯れるそうです。

今朝 穴熊さんは 株を頂いてきました。
まだ 暖かい日の 続くこの地方 いくらか収獲できるだろうとの
お友達の 心遣いです。
暑い夏に 青野菜のない時期に 収獲できる野菜なんて 大歓迎です。
来年は 植えてみたいものです。

ネットで 調べましたら載っていました。http://www.kushinsai.com/what/index.html
コピーと 貼り付けが どうにか出来ました。

お気に入り

2006-09-06 | Weblog
飽食の世の中 どこにいても お昼ごはんに不自由することは
なくなりました。
一人で 買い物に出かけるときなど 朝からお昼は何を食べようか
と楽しみです。
田舎の おばさんの昼飯なので たかが知れています。
お寿司 てんぷら とんかつ ラーメン うどん 蕎麦 頑張って
うなぎ とお店も限られるが 講習会とか 勉強が一日中の時は
たいてい 弁当を持参します。

そのときの弁当箱がこれです。
私の お気に入りです。
欅を くりぬいたもので 直径十五センチほど の手作りで 
障害者の施設の作品です。
欅独特の 木目がきれいで 特に蓋の木目がきれいです。
中身は 弁当箱が 気を悪くするくらいの 物です。
おにぎり二個に 卵焼き 漬物 夕べの残りなどです。
小さく 見えますが結構入りますので 量も満足です。

弁当つくりも なくなった今 自分のために 弁当を作るのも
捨てたものじゃないと 思っています。