<span itemprop="headline">串カツ田中で聞いた話、ヤルヴィのマーラー復活</span>

昨日は見舞いと仕事の間を縫って飲みに行く。
梅ヶ丘串カツ田中に旧友と行く。

牛串、豚串、ししゃも串、茄子串、ホルモン焼き、オムそばめし食べて話す。
マサラドーサはカレーのクレープで
手で崩して食べるんだと言ったら興味を持っていた。
ＩさんはＳくんに対して両極端なことを話す、
また情報は陰謀だという説を嬉しそうに話す、
金縛りにあうときは急に部屋が広く感じるんだ、
一度は金縛りの時に押し入れから出た手が、
俺の足を引っ張った、
金縛りには悪意を感じる、
変な夢を見た時にアーンと言うなアーンと。ンが余計なんだ、
野党連合はうまくいかないぞ、
近くで飲んでいる学生は男どもがやけに静かだ、
モルダウなど合唱曲を舞台で歌うことになっている、と喋っていた。

私は帰ってオトマール・スイットナーのベートーヴェンの英雄と運命を聞き
シュターツカペレ・ベルリンの古雅な音の響きを堪能する。
最近ラジオでパーヴォ・ヤルヴィ指揮のＮ響演奏のマーラーの復活を聞いたが
大満足である。
パーヴォ・ヤルヴィ＆Ｎ響は結構期待できる。
同じくＮＨＫ音楽祭でベルナルド・ハイティンクとロンドン響の
ブラームス1番を聞いたがこれは勿論いい。
今日は夕方母の見舞いに行き、どら焼き半分食べて帰ってきた。
今アンセルメの英雄を聞いている。

束の間の話を聞いて骨休み家に帰って静寂を聞く