昨夜、試しにリトル・リチャードのベスト「キープ・ア・ノッキン」
聞いてみる。
ぶっ飛んだ。
このロックスターの熱狂的な絶叫。
ジョン・レノンがアルバム「ロックンロール」でリップ・イット・アップ、
滑って転んで、センド・ミー・サム・ラビング、エイント・ザット・ア・シェイム、
レディ・テディと5曲もカバーしていることからみても、
ジョンやポールにとって憧れのロックスターだったことがわかる。
歌い方からみても、hoo!と裏声で叫ぶとかリトル・リチャードを
真似ている。あのアイドルにも、またアイドルが居たのだ。
ジョン・レノンのルーツを垣間見た気がする。
ポールものっぽのサリーやカンザスシティーやヘイヘイヘイを
カバーしている。ジョン・レノンのアルバム「ロックンロール」は
カム・トゥゲザーがチャック・ベリーのユー・キャント・キャッチ・ミー
を盗用していると訴えられた経緯で制作されたアルバムなので、チャック・ベリーが
2曲入っているのは当然(それにしてはノリノリで歌っているが)として、
頼まれもしないのに、リトル・リチャードを5曲もカバーしているのは、
心底、ジョンは彼の歌が好きだったのだろう。
強烈なシャウトやご機嫌なサックスなど、ジョンのロックのお手本としては
詞や曲も含めてリトル・リチャードが断トツではないか。
リトル・リチャードはだみ声でジョンのほうがクリアなシャウトなので、
そのカバーは本人とは違ったよさがある。
リトル・リチャード、聞いてよかった。
断トツなロックスターの熱狂を伝えるシャウトまさに衝撃
聞いてみる。
ぶっ飛んだ。
このロックスターの熱狂的な絶叫。
ジョン・レノンがアルバム「ロックンロール」でリップ・イット・アップ、
滑って転んで、センド・ミー・サム・ラビング、エイント・ザット・ア・シェイム、
レディ・テディと5曲もカバーしていることからみても、
ジョンやポールにとって憧れのロックスターだったことがわかる。
歌い方からみても、hoo!と裏声で叫ぶとかリトル・リチャードを
真似ている。あのアイドルにも、またアイドルが居たのだ。
ジョン・レノンのルーツを垣間見た気がする。
ポールものっぽのサリーやカンザスシティーやヘイヘイヘイを
カバーしている。ジョン・レノンのアルバム「ロックンロール」は
カム・トゥゲザーがチャック・ベリーのユー・キャント・キャッチ・ミー
を盗用していると訴えられた経緯で制作されたアルバムなので、チャック・ベリーが
2曲入っているのは当然(それにしてはノリノリで歌っているが)として、
頼まれもしないのに、リトル・リチャードを5曲もカバーしているのは、
心底、ジョンは彼の歌が好きだったのだろう。
強烈なシャウトやご機嫌なサックスなど、ジョンのロックのお手本としては
詞や曲も含めてリトル・リチャードが断トツではないか。
リトル・リチャードはだみ声でジョンのほうがクリアなシャウトなので、
そのカバーは本人とは違ったよさがある。
リトル・リチャード、聞いてよかった。
断トツなロックスターの熱狂を伝えるシャウトまさに衝撃