超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

今年のおみくじ短歌

2022-01-02 05:26:16 | 無題
大晦日から元旦に掛けて、ジョージ・ハリスンの夢を見た。
新春の朝食は、かまぼこ、黒豆、昆布巻き、きんぴら、旨煮、飯寿司と雑煮。
大晦日に、一般教養書が4冊届いた。王様文庫の、
「古事記」と、「日本の仏さま」、「密教の本」、の三冊と、
知的生き方文庫の「老荘の言葉100」である。
年末年始の気楽な娯楽本として入手したが、読む元気がまだない。
昼食は、塩バター・フランスパンと6Pチーズ。
外は一日中、猛吹雪で近所の八幡宮に初詣も行けていない。
晩はハウスのカレーライス。
夜は、ニューイヤーコンサートのウィーンフィルとバレンボイムの
ワルツをラジオで聞きながら、入力仕事を済ます。
年賀状は数枚来たが、今年も元旦のあけおめメールはなかった。
今朝は、野球部員として、監督から叱咤激励される夢をみる。
これが、初夢というのだろうか。意味も判らない。
今日は、元気が出たら、映画のDVDを見るか、
教養書を読んで要点をまとめようと思う。
吹雪が止んだら、近所の八幡宮に、諸事祈願して、
御神籤を引いてこようと思う。
あそこのおみくじは、縁起のいい短歌が書いてあって、
面白い。毎年おみくじ短歌を受けて、自分の言葉に書き直した短歌を作っている。
今年がいい年になりますように。

初日の出末広がりに輝いて大きな海を黄金に照らす
(自作)大体、こんなのが書いてある。

実際先ほど八幡宮に行って引いてきたお御籤には次の歌が書いてあった。

大空にのぼる朝日を拝(おこが)みて心清しく今日も出でゆく—大吉
コメント
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