4月8日(日)
5時半起床。
車窓の外は? カーテンをあけてみる。うん、ニヤリ。
車外に出てみる。マイナス5度。山に陽がさしている。
やっぱりいいなあ。力がみなぎります。
さあ、食事、準備だ。
8時からのリフト運行開始に合わせて、名木山ゲレンデへ。
もうかなりの人が開始前から並んでいます。みんなパウダー狙いだもんね~。
名木山トリプル → 八方リーゼントクワッド →(兎平)→ アルペンクワッド
→(リーゼングラート) そして最後のグラートクワッドに乗り継ぎました。
グラートクワッドから八方尾根スキー場頂上に向かいます。
正面には唐松岳2696mが、左側には白馬五竜が、右側には白馬三山が見えます。
頂上の八方池山荘前に到着。 皆さん、一瞬WAO!の歓声。
後ろは五竜の山並みです。
私も思わず満面の笑み、がこぼれます。
ここから、さらにボードをスキーを担いで上にあがっていく人も。
上から滑り降りてくるようだ。
起点となる八方池山荘の前です。
実は、私も2008年10月秋にここから八方池・第3ケルンまで登りましたので、
感慨深いものがあります。
さあ、滑ろうかな。しかし、滑る前に皆さん全員、今度は五竜とは反対側の白馬連山に
目が奪われてしまいます。
白馬三山。左から鎚ヶ岳、杓子岳、白馬岳が連なっています。
さあ、このリーゼングラートを滑り下りよう。
雪は新雪。まあるく、ほろほろ状になっているでしょう。この雪はやわらかくて滑り
やすいんですよ。厳冬下の、踏みしめるとキチキチいうパウダーでもありません。
今滑り下りたリーゼングラートを見上げます。左は圧雪、右側は半圧雪状です。
すごい開放感。 これって、誰だって滑り降りたくなるでしょう?
ここからさらに黒菱ゲレンデの方向を見下ろしています。
右側は08年の秋の同じ場所です。八方は秋も紅葉がきれいです。
黒菱ゲレンデと隣合わせが兎平ゲレンデ。コブコブのメッカ。ウサギスキーヤーが
跳ねていました。私は、敬して遠ざかります。
冬の快晴の空は濃いマリンブルーが普通。しかし五竜の方角の空は白く青い。
こんな色は初めて。山一面の白さが、上空に反映して空を明るく白くしているようです。
昼過ぎになりました。午後1時までの半日券ですのであと半時間。
先ほどの八方池山荘前から、さらに徒歩で登った人は大半はもう降りたようです。
スキー跡が無数に上から下へ残っています。
私も、とスキーを担いで登ってみました。
10mほど登って無理だとわかりました(笑)。
午後1時になってしまいました。もう降りるしかありません。
頂上からゲレンデ下まで、2度目の一気降り。Last Runといこう。
最後に、どこまでも青く白く輝く空を見上げて。。
5時半起床。
車窓の外は? カーテンをあけてみる。うん、ニヤリ。
車外に出てみる。マイナス5度。山に陽がさしている。
やっぱりいいなあ。力がみなぎります。
さあ、食事、準備だ。
8時からのリフト運行開始に合わせて、名木山ゲレンデへ。
もうかなりの人が開始前から並んでいます。みんなパウダー狙いだもんね~。
名木山トリプル → 八方リーゼントクワッド →(兎平)→ アルペンクワッド
→(リーゼングラート) そして最後のグラートクワッドに乗り継ぎました。
グラートクワッドから八方尾根スキー場頂上に向かいます。
正面には唐松岳2696mが、左側には白馬五竜が、右側には白馬三山が見えます。
頂上の八方池山荘前に到着。 皆さん、一瞬WAO!の歓声。
後ろは五竜の山並みです。
私も思わず満面の笑み、がこぼれます。
ここから、さらにボードをスキーを担いで上にあがっていく人も。
上から滑り降りてくるようだ。
起点となる八方池山荘の前です。
実は、私も2008年10月秋にここから八方池・第3ケルンまで登りましたので、
感慨深いものがあります。
さあ、滑ろうかな。しかし、滑る前に皆さん全員、今度は五竜とは反対側の白馬連山に
目が奪われてしまいます。
白馬三山。左から鎚ヶ岳、杓子岳、白馬岳が連なっています。
さあ、このリーゼングラートを滑り下りよう。
雪は新雪。まあるく、ほろほろ状になっているでしょう。この雪はやわらかくて滑り
やすいんですよ。厳冬下の、踏みしめるとキチキチいうパウダーでもありません。
今滑り下りたリーゼングラートを見上げます。左は圧雪、右側は半圧雪状です。
すごい開放感。 これって、誰だって滑り降りたくなるでしょう?
ここからさらに黒菱ゲレンデの方向を見下ろしています。
右側は08年の秋の同じ場所です。八方は秋も紅葉がきれいです。
黒菱ゲレンデと隣合わせが兎平ゲレンデ。コブコブのメッカ。ウサギスキーヤーが
跳ねていました。私は、敬して遠ざかります。
冬の快晴の空は濃いマリンブルーが普通。しかし五竜の方角の空は白く青い。
こんな色は初めて。山一面の白さが、上空に反映して空を明るく白くしているようです。
昼過ぎになりました。午後1時までの半日券ですのであと半時間。
先ほどの八方池山荘前から、さらに徒歩で登った人は大半はもう降りたようです。
スキー跡が無数に上から下へ残っています。
私も、とスキーを担いで登ってみました。
10mほど登って無理だとわかりました(笑)。
午後1時になってしまいました。もう降りるしかありません。
頂上からゲレンデ下まで、2度目の一気降り。Last Runといこう。
最後に、どこまでも青く白く輝く空を見上げて。。