1月31日(土) Part2
スキーを4時前に終えたあと、スキーウェアを普段着に替えクルマの中で休憩。
6時少し前になった。
服をぼかぼか着込んで、長靴をはいて。
よし、出かけよう。
▲ 外はもう真っ暗だ。
依然、粉雪が降り続けている。
▲ リフトに乗るために、ゲレンデに出る。
降りそそぐ雪が、ライトに照らし出されて綺麗だ。
▲ 下の中綱ゲレンデへ向かうリフトに乗る。
ああ、向こうにゲレンデが見えてきた。
今日は、鹿島槍スキー場の一番下の中綱ゲレンデを会場にして、鹿島槍火まつりが行われる。これをボクは見にきたのだ。
▲ ゲレンデには、おんべとよばれる大きなたいまつの準備が進んでいた。
おんべは、一般にはどんど焼きと呼ばれるもの。無病息災を願い正月の飾りなどを燃やす行事だ。
雪の中、ごくろうさん。
中綱ゲレンデに至る道の両脇には、
▲ 万燈と呼ばれる灯りがともされている。
▲ 一つ一つの雪穴には、アロマキャンドルが灯をつけている。
午後6時になった。
中綱の特設会場ではイルミネーションの点灯式が始まった。
▲ カウントダウンとともにイルミの点灯が一斉に行われた。
▲ イルミは今日から2月15日まで毎晩点燈されるということだ。
▲ やはり人気のあるのは、このハート型のイルミ。
次から次と、みなさんが記念写真をこの前で撮っていた。
▲ 外人のお客さんも。
お国では、雪は降らないかもしれないな。
▲ おんべ設置は終わったみたいだ。
▲ 中綱特設会場は次のイベント、たいまつ滑走待ちだ。
▲ この人も待機中。
胸に SNOW NAVI のロゴ入りの服を着ていたので分かった。
鹿島槍スキー場HPのカメラマンさんだ。
毎日更新のゲレンデレポートでスキー場の写真を載せている人だ。
▲ このカメラマンさんの今日のレポート写真。
ここに来る前、1週間ほどレポートを見ていたが、やはりプロ。
こんな瞬間写真はなかなか撮れない。
でも、今日は降りしきる雪でこんなに鮮明には撮れないはずだが、と質問すると。
やはり、修正を加えるそうだ。
だろう、だろう。
午後7時になった。
たいまつ滑走が始まる時間だ。
▲ ゲレンデの上の方から、灯りが見え始めた。
100人ぐらいたいまつを持って円を描きながら降りてくるのだ。
30名を一般参加で、きょう参加者を放送で募集していた。
よっぽど出ようかと思ったが、ボクにはこの報道使命があると思い断念した。
▲ おうおう、下りてきた。
あれぐらいならボクにもできる(また言っている)。
▲ 目の前を通りすぎていく。
▲ 小さい子も滑っている。
▲ そのあと、たいまつでおんべに火を点けに行く。
▲ おんべの回りに、見るために多くの人が集まる。
▲ 点灯。燃え始めた。
▲ 燃えさかるおんべ。
おんべの先端には、「はな」と呼ばれる短冊状の紙が付けられている。
▲ この「はな」がおんべの燃えさかりとともに、一部は火が点いて天空にひらひらと舞いあがる。
この「はな」を拾って持ち帰ると、家庭は無病息災、お家安泰、商売繁盛・・他に何があったっけ?
▲ 「はな」と満月。
▲ 観客どおしで「はな」の取り合いにもなる。
▲ この子たちは、「はな」の争奪戦の勝ち組だ。
「はな」を手に持って記念写真。
無病息災、結婚成就。よかったね。
7時半から、花火大会が始まった。
ゲレンデ横の、中綱湖から花火を打ち上げる。
ドカーン、パチパチ・・
冬の夜空に輝き咲いた花火。しばらく、ご覧あれ。
▲ 短時間のうちに、かなり派手に打ち上げて終わったよ。
パチパチ。
コンデジで三脚も無いから、手振れ軽減のためセルフタイマーで撮り続けたから忙しかったよー。
▲ 花火のあとは観客で、ジャンケンポン大会。
▲ 何というイメージキャラクターか知らないが。
▲ リフトも1基、イルミをまとったのが走っていた。イルミの色がいろいろ変るのだ。
8時過ぎにイベントは全部終了。
さあ、戻るか。
リフトに再度乗って、中央駐車場前のセントラルプラザ1130に入る。
まだ夕食を食べていない。
▲ ナイターを9時半までやっている関係で、レストランもまだ開いている。
しかし、食事をしているお客さんも2グループほどしかいない。
ゲレンデ側の席に座る。
▲ 味噌ラーメン850円。
あったかいものは助かる。うまい。普段は飲まないスープも、ほとんど飲み干してしまった。
▲ 食事のあと、いったんクルマに戻る。
雪は止んだのかな。入浴道具を持ってまた前方のセントラルプラザへ行く。
ここのお風呂、ハイランドスパに入るためだ。
ここは23時までやっているから便利だ。600円。
▲ 脱衣場。時間も9時だから空いてるよなー。
「北アルプスを眼前に臨む、空中大展望浴場」。ということだが、夜だし寒いのも嫌なので露天風呂には出なかったので、その真偽のほどはチェックできていない。
しかし、悪くないんじゃない。
じっくり、今日一日の雪遊びで冷え切った体を温めることができた。
皆さんほとんど帰った駐車場で、ボクを待つHarmony。
(横の乗用車も翌朝は消えていた)
「オマエもこんな冷たいところで。。お互い、きょうは疲れたなあー」
スキーを4時前に終えたあと、スキーウェアを普段着に替えクルマの中で休憩。
6時少し前になった。
服をぼかぼか着込んで、長靴をはいて。
よし、出かけよう。
▲ 外はもう真っ暗だ。
依然、粉雪が降り続けている。
▲ リフトに乗るために、ゲレンデに出る。
降りそそぐ雪が、ライトに照らし出されて綺麗だ。
▲ 下の中綱ゲレンデへ向かうリフトに乗る。
ああ、向こうにゲレンデが見えてきた。
今日は、鹿島槍スキー場の一番下の中綱ゲレンデを会場にして、鹿島槍火まつりが行われる。これをボクは見にきたのだ。
▲ ゲレンデには、おんべとよばれる大きなたいまつの準備が進んでいた。
おんべは、一般にはどんど焼きと呼ばれるもの。無病息災を願い正月の飾りなどを燃やす行事だ。
雪の中、ごくろうさん。
中綱ゲレンデに至る道の両脇には、
▲ 万燈と呼ばれる灯りがともされている。
▲ 一つ一つの雪穴には、アロマキャンドルが灯をつけている。
午後6時になった。
中綱の特設会場ではイルミネーションの点灯式が始まった。
▲ カウントダウンとともにイルミの点灯が一斉に行われた。
▲ イルミは今日から2月15日まで毎晩点燈されるということだ。
▲ やはり人気のあるのは、このハート型のイルミ。
次から次と、みなさんが記念写真をこの前で撮っていた。
▲ 外人のお客さんも。
お国では、雪は降らないかもしれないな。
▲ おんべ設置は終わったみたいだ。
▲ 中綱特設会場は次のイベント、たいまつ滑走待ちだ。
▲ この人も待機中。
胸に SNOW NAVI のロゴ入りの服を着ていたので分かった。
鹿島槍スキー場HPのカメラマンさんだ。
毎日更新のゲレンデレポートでスキー場の写真を載せている人だ。
▲ このカメラマンさんの今日のレポート写真。
ここに来る前、1週間ほどレポートを見ていたが、やはりプロ。
こんな瞬間写真はなかなか撮れない。
でも、今日は降りしきる雪でこんなに鮮明には撮れないはずだが、と質問すると。
やはり、修正を加えるそうだ。
だろう、だろう。
午後7時になった。
たいまつ滑走が始まる時間だ。
▲ ゲレンデの上の方から、灯りが見え始めた。
100人ぐらいたいまつを持って円を描きながら降りてくるのだ。
30名を一般参加で、きょう参加者を放送で募集していた。
よっぽど出ようかと思ったが、ボクにはこの報道使命があると思い断念した。
▲ おうおう、下りてきた。
あれぐらいならボクにもできる(また言っている)。
▲ 目の前を通りすぎていく。
▲ 小さい子も滑っている。
▲ そのあと、たいまつでおんべに火を点けに行く。
▲ おんべの回りに、見るために多くの人が集まる。
▲ 点灯。燃え始めた。
▲ 燃えさかるおんべ。
おんべの先端には、「はな」と呼ばれる短冊状の紙が付けられている。
▲ この「はな」がおんべの燃えさかりとともに、一部は火が点いて天空にひらひらと舞いあがる。
この「はな」を拾って持ち帰ると、家庭は無病息災、お家安泰、商売繁盛・・他に何があったっけ?
▲ 「はな」と満月。
▲ 観客どおしで「はな」の取り合いにもなる。
▲ この子たちは、「はな」の争奪戦の勝ち組だ。
「はな」を手に持って記念写真。
無病息災、結婚成就。よかったね。
7時半から、花火大会が始まった。
ゲレンデ横の、中綱湖から花火を打ち上げる。
ドカーン、パチパチ・・
冬の夜空に輝き咲いた花火。しばらく、ご覧あれ。
▲ 短時間のうちに、かなり派手に打ち上げて終わったよ。
パチパチ。
コンデジで三脚も無いから、手振れ軽減のためセルフタイマーで撮り続けたから忙しかったよー。
▲ 花火のあとは観客で、ジャンケンポン大会。
▲ 何というイメージキャラクターか知らないが。
▲ リフトも1基、イルミをまとったのが走っていた。イルミの色がいろいろ変るのだ。
8時過ぎにイベントは全部終了。
さあ、戻るか。
リフトに再度乗って、中央駐車場前のセントラルプラザ1130に入る。
まだ夕食を食べていない。
▲ ナイターを9時半までやっている関係で、レストランもまだ開いている。
しかし、食事をしているお客さんも2グループほどしかいない。
ゲレンデ側の席に座る。
▲ 味噌ラーメン850円。
あったかいものは助かる。うまい。普段は飲まないスープも、ほとんど飲み干してしまった。
▲ 食事のあと、いったんクルマに戻る。
雪は止んだのかな。入浴道具を持ってまた前方のセントラルプラザへ行く。
ここのお風呂、ハイランドスパに入るためだ。
ここは23時までやっているから便利だ。600円。
▲ 脱衣場。時間も9時だから空いてるよなー。
「北アルプスを眼前に臨む、空中大展望浴場」。ということだが、夜だし寒いのも嫌なので露天風呂には出なかったので、その真偽のほどはチェックできていない。
しかし、悪くないんじゃない。
じっくり、今日一日の雪遊びで冷え切った体を温めることができた。
皆さんほとんど帰った駐車場で、ボクを待つHarmony。
(横の乗用車も翌朝は消えていた)
「オマエもこんな冷たいところで。。お互い、きょうは疲れたなあー」