2月7日(土)
最後のロープウェイ山頂線にのって、ようやくこの日11時過ぎに、ここに着いた。
▲ 地蔵山頂駅1661m。
スキーを担いで外に出る。
ボクが正面に見たモノは、
▲ WAWAO! スノーモンスターの山だ!
テッペンまで。
▲ 正面から右手は、下界の方向だ。
▲ さらに右に目をやると、今昇ってきたロープウェイも見える。
白いモンスターが大乱立している。
お地蔵さんが乱立している百羅漢という山がある。
見ようによっては、白いお地蔵さんが埋め尽くしているとも見える。
▲ 正面から今度は左手をみやると・・
ワー・・ こちらは青い空と白のコントラストが、泣きたくなるほど美しい。
▲ そして、スノーシューを持って多くの人がさらに上に昇っていっている。
あの上は、白い極楽浄土か・・
いや、知らんが、地蔵山1736mの頂上だ。
▲ 更に左側は、白い雪面のスロープが広がる・・
ボクは何も言わない。
言えない。
ただ、ただ見とれている。
【スノーモンスターの表情】
あなたは、何に見える?
▲ これは左側を向いたゴジラか
▲ むつかしい顔をした孔子像か
▲ 七福神みたいな仙人みたいな。。
【お地蔵さま】
▲ お地蔵さんが埋められている、いや埋まっている。
錫杖さんの杖を持って・・
おい、だれか助けてやれよ。
スキー板付きの賽銭箱もちゃっかりと置いてある。
これは持って行かなくていいから。
さあ、降りようか。
▲ 左側のざんげ坂・樹氷原コースを行くのだ。
過去のあやまちをザンゲしながら滑るコースだ。
多すぎて終わらないな。
▲ スタート。
▲ 景色の美しさに見とれて、何度も止まってしまう。
▲ こんなところ、そう何度も滑れるわけないからな。
いや、多分もうないだろう。
では、記憶に残るように。心に刻むように。
▲ ちょっと、ひと休み。
▲ 樹氷コースも、さすがに下のほうは多くの人が滞留している。
▲ でも中には、樹氷原の中に入って、独りたたずんでいる人もいたよ。
▲ 樹氷原コースは下のほうで、黒姫ジャイアントコースにもつながっていく。
振り返ると向こうに、とんがり山の熊野岳1841mが見える。
▲ さらに、黒姫コースを降りていった。
***************
鹿島槍での、ボクのヒラメキ、スキー開眼の結果はどうだったか?
もちろんボクとて、スノーモンスターだけを見に蔵王まで来たわけではない。
▲ 滑ったよ、滑った。昼飯も食べないでリフトに乗り続けて。
▲ こんな山の上からも。これ鳥兜山か。
上から下の中央高原駅まで一気に。
▲ どこだったか忘れたが、こんな坂道も滑り降りてみた。
前傾で、膝を楽にして動くようにして。
雪が柔らかったせいもあるが、なんか楽に滑れたよ。
どうしてもベンディングターンっぽくなるのだが。
あれで、いいのなら。
やはり、ボク開眼したのかな(^^)
【まだ続く】
最後のロープウェイ山頂線にのって、ようやくこの日11時過ぎに、ここに着いた。
▲ 地蔵山頂駅1661m。
スキーを担いで外に出る。
ボクが正面に見たモノは、
▲ WAWAO! スノーモンスターの山だ!
テッペンまで。
▲ 正面から右手は、下界の方向だ。
▲ さらに右に目をやると、今昇ってきたロープウェイも見える。
白いモンスターが大乱立している。
お地蔵さんが乱立している百羅漢という山がある。
見ようによっては、白いお地蔵さんが埋め尽くしているとも見える。
▲ 正面から今度は左手をみやると・・
ワー・・ こちらは青い空と白のコントラストが、泣きたくなるほど美しい。
▲ そして、スノーシューを持って多くの人がさらに上に昇っていっている。
あの上は、白い極楽浄土か・・
いや、知らんが、地蔵山1736mの頂上だ。
▲ 更に左側は、白い雪面のスロープが広がる・・
ボクは何も言わない。
言えない。
ただ、ただ見とれている。
【スノーモンスターの表情】
あなたは、何に見える?
▲ これは左側を向いたゴジラか
▲ むつかしい顔をした孔子像か
▲ 七福神みたいな仙人みたいな。。
【お地蔵さま】
▲ お地蔵さんが埋められている、いや埋まっている。
錫杖さんの杖を持って・・
おい、だれか助けてやれよ。
スキー板付きの賽銭箱もちゃっかりと置いてある。
これは持って行かなくていいから。
さあ、降りようか。
▲ 左側のざんげ坂・樹氷原コースを行くのだ。
過去のあやまちをザンゲしながら滑るコースだ。
多すぎて終わらないな。
▲ スタート。
▲ 景色の美しさに見とれて、何度も止まってしまう。
▲ こんなところ、そう何度も滑れるわけないからな。
いや、多分もうないだろう。
では、記憶に残るように。心に刻むように。
▲ ちょっと、ひと休み。
▲ 樹氷コースも、さすがに下のほうは多くの人が滞留している。
▲ でも中には、樹氷原の中に入って、独りたたずんでいる人もいたよ。
▲ 樹氷原コースは下のほうで、黒姫ジャイアントコースにもつながっていく。
振り返ると向こうに、とんがり山の熊野岳1841mが見える。
▲ さらに、黒姫コースを降りていった。
***************
鹿島槍での、ボクのヒラメキ、スキー開眼の結果はどうだったか?
もちろんボクとて、スノーモンスターだけを見に蔵王まで来たわけではない。
▲ 滑ったよ、滑った。昼飯も食べないでリフトに乗り続けて。
▲ こんな山の上からも。これ鳥兜山か。
上から下の中央高原駅まで一気に。
▲ どこだったか忘れたが、こんな坂道も滑り降りてみた。
前傾で、膝を楽にして動くようにして。
雪が柔らかったせいもあるが、なんか楽に滑れたよ。
どうしてもベンディングターンっぽくなるのだが。
あれで、いいのなら。
やはり、ボク開眼したのかな(^^)
【まだ続く】