青い空とわたし

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プチ秋旅で~ 飛騨牛を極める

2017年10月14日 21時30分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
10月10日(火)

道の駅飛騨位山(ひだいやま)の朝。



▲ ここは飛騨位山スノーパークというスキー場も兼ねている珍しい道の駅。

冬ではないので広いゲレンデ駐車場にはほとんど誰もいない、という怖い?静かな(笑)車中泊になる。
2泊、お世話になりました。


朝食後、高山市内に下りて、



▲ 昨日、目を付けたこの店に入る。

飛騨牛肉専門店の丸明(まるあき)。目抜き通りにある。




▲ 飛騨牛の最高級を買ってくれよ。

いや、昨日の飛騨牛の焼肉と朴葉焼きが不満なわけではない。
そんな滅相もない。
もっと、食べたいだけだ(笑)。

ステーキ用肉と焼肉用を購入して出発。

飛騨高山、さようなら。

あ、言及するのを忘れていた。

我々が、飛騨牛・・じゃなかった、高山にこだわるのは、高山はツレのルーツの半分だからだ。
高山は彼女のお母さんが生まれ育ったところ。


佐久に戻る途中で、

 

▲ 再度、道の駅風穴の里で昼食。ヘビーな夕食を予想して、軽くざる蕎麦といこう。大盛りにしたが(笑)。


~・~・~・~


午後3時ごろには、第二の実家・ヘルシーテラス南佐久・道の駅に戻ってきた。


さあ、夕食だ。

ジャーン!

ここに取り出したるは・・


▲ 飛騨牛サーロインステーキ用。

最上級品5等級!
220g (100gあたり2000円)
4400円 (税前)

様なるぞっ!




▲ クルマの一人用フライパンでは、はみ出る!

まず飛騨牛肉を覆っている白い脂肪分が溶け出して、フライパンの底が油だらけ。

ミディアムにね、専属シェフさんに頼む。




▲ 焼き上がり!

アルミホイルに移し替えて。

このまま素焼きのまま食べるつもりでいたが、(いやなに、塩胡椒が無いもので)
「ステーキスパイス(あらびき塩こしょう)」 なるものが添付されていたので、それを振りかけて。




▲ 道の駅で調達した野菜を添えて、食べやすいサイズに切って、





▲ はい、できあがり!

お、おい、オマエのほうがちょっと多くないか?!




▲ あら、ワタシのはこれだけよっ!

そうか。


イタダキマース

おお、やわらかー

じゅわーっと口に広がるねー

クー、てんごくーっ (とまでは言わなかったが)

(^^)(^^)(^^)(^^)


うむー、飛騨牛を究めるとは、こーゆーことか・・


こうして飛騨牛の夜は更けていった。



10月11日(水)

午前中に、再度お義母さんを見舞ったあと、佐久を出発・帰路へ。


自宅での夕食。

高山祭中に買った朴葉味噌があるので



丸明の「飛騨牛もも焼肉用」を取り出して、
再度、飛騨牛の饗宴となった。




▲ 朴葉が見えないくらいに、肉と具を載せて。

モー、モー、満足!

飛騨高山、ばんざーい。

(相変わらずなんのこっちゃ)