9月20日(木)
この時期、曼珠沙華(マンジュシャゲ、マンジュシャカ)が咲き誇る日高市の巾着田(きんちゃくだ)。それを、まだ見たことのないという義姉夫婦とdecoと見に行った。

▲ 巾着田曼珠沙華公園の入り口。
クルマで40分ほどのところ。高麗川が蛇行して巾着袋のようになった河川域に曼珠沙華(彼岸花)が群生する。

▲ 午前中の10時前に入園したが、すでに多くの人が訪れていた。
きょうは、ちょうど見ごろを迎えている。
10年前に見に来た時は、パラパラの咲き状況だったが、きょうは違う。

▲ 枯れている花も、つぼみの花も殆ど無く、みんな赤い花を広げて咲き誇っている。

▲ ユリのような形状をしているが、おしべかめしべか知らんが(笑)その長さが異形の長さだ。
やはり、美しく、妖しい。

▲ きょうは曇天だが、日当たりのよいところでは、びっしりと群生して、これは赤いじゅうたんだ。
しかし疑問なのは、どうして花の丈がみんなほぼ同じ丈になるのだろうか。
やはり、面妖だ。

▲ 中に、ほんのわずかだが、白い曼珠沙華もある。
5百万本咲いているという中で、ほんのわずかポツと白いのだ。

▲ 真っ白でなくて、少しベージュがかっているのもわずかにあった。
赤と白のどちらの曼珠沙華のほうが好きか、という質問が意味をなさないほどに赤の曼珠沙華が圧倒的に多い。

▲ 川べりの曼珠沙華。
川は高麗川。あの川べりで、昔息子がまだ小さい時にバーベキューをやった。
これは、文字通り彼岸花(ヒガンバナ)だな。

▲ ワンコと曼珠沙華。

▲ 最後に、もう一度、曼珠沙華の花をズームアップ。
キミは、なんか、ボクを誘っているのではないだろうね。
やはり「百万本のバラ」のほうが、ボクはいいかな(笑)。

▲ 屋台も出ていまして。
お二人は、花もいいけれど団子もいいと。

▲ 駐車場へ戻る。
向こうに見える山は日和田山。
ボクも当然、何度か登っているが、故・田部井淳子さんがリハビリを兼ねて庭代わりに登ったという山。この彼岸花をご覧になっているだろうか。
このあと、義姉夫婦を高麗神社へ案内した。
了
ここは
この時期、曼珠沙華(マンジュシャゲ、マンジュシャカ)が咲き誇る日高市の巾着田(きんちゃくだ)。それを、まだ見たことのないという義姉夫婦とdecoと見に行った。

▲ 巾着田曼珠沙華公園の入り口。
クルマで40分ほどのところ。高麗川が蛇行して巾着袋のようになった河川域に曼珠沙華(彼岸花)が群生する。

▲ 午前中の10時前に入園したが、すでに多くの人が訪れていた。
きょうは、ちょうど見ごろを迎えている。
10年前に見に来た時は、パラパラの咲き状況だったが、きょうは違う。

▲ 枯れている花も、つぼみの花も殆ど無く、みんな赤い花を広げて咲き誇っている。

▲ ユリのような形状をしているが、おしべかめしべか知らんが(笑)その長さが異形の長さだ。
やはり、美しく、妖しい。

▲ きょうは曇天だが、日当たりのよいところでは、びっしりと群生して、これは赤いじゅうたんだ。
しかし疑問なのは、どうして花の丈がみんなほぼ同じ丈になるのだろうか。
やはり、面妖だ。

▲ 中に、ほんのわずかだが、白い曼珠沙華もある。
5百万本咲いているという中で、ほんのわずかポツと白いのだ。

▲ 真っ白でなくて、少しベージュがかっているのもわずかにあった。
赤と白のどちらの曼珠沙華のほうが好きか、という質問が意味をなさないほどに赤の曼珠沙華が圧倒的に多い。

▲ 川べりの曼珠沙華。
川は高麗川。あの川べりで、昔息子がまだ小さい時にバーベキューをやった。
これは、文字通り彼岸花(ヒガンバナ)だな。

▲ ワンコと曼珠沙華。

▲ 最後に、もう一度、曼珠沙華の花をズームアップ。
キミは、なんか、ボクを誘っているのではないだろうね。
やはり「百万本のバラ」のほうが、ボクはいいかな(笑)。

▲ 屋台も出ていまして。
お二人は、花もいいけれど団子もいいと。

▲ 駐車場へ戻る。
向こうに見える山は日和田山。
ボクも当然、何度か登っているが、故・田部井淳子さんがリハビリを兼ねて庭代わりに登ったという山。この彼岸花をご覧になっているだろうか。
このあと、義姉夫婦を高麗神社へ案内した。
了
ここは