9月18日(金)
deco さんが、どこで聞きつけたのか、「くぬぎの森ってとこがいいらしいわよ。行ってみよう」と言い始めた。
「くぬぎの森って、東京からの産廃の集積で問題になったところだろう? 久米宏がダイオキシンがどうのこうのと騒いだところだろう?」
「それが、今はきれいになったんだって」
・・・
ま、えーや。天気がぱっとしないから山へは行けないし、行くとこないし・・行ってみるか。
▲ 「くぬぎの森交流プラザ」
自宅から30分ほどで着いた。
4連休になると、東京ナンバーでいっぱい来るらしい。
産廃だけでなくて、今度は人かよ。埼玉の宿命だ。
▲ まず、ここでランチだ。
予想通り、きょうはまだ平日だから、席はスカスカ。
いいね。
外のテラスで食べたいと思ったが、やぶ蚊が飛んできそうだから、今日は思いとどまった。
▲ ここのウリは、オーガニック野菜。裏の農場で作っている。
ワンプレートで提供される。
ワンプレートで一度に出してしまえば、給仕の手間が省けるという読みもあろう。
ボクは、肉提供系のリッチな食材を食べたいと思ったが、それ系は手間がかかるからだろう、コロナ禍で現在は見合わせている。残念。
▲ きた、きたよ。
▲ 「旬野菜の健美和プレート」 1390円(税別)
”埼玉・深谷で100年続く漢方薬局「大慶堂」監修の薬膳を取り入れました。栄養バランスのよい和惣菜プレートで、体の内側から美しく健康に。”
ボクは、最初にチキンを食べた(笑)。
美しくなったかな?
▲ 自然スパイスだけのシェフ自慢カレー 1390円(税別)
”小麦粉や化学調味料を使わず、天然スパイスだけを10種類以上調合したこだわりの自家製カレー。”
deco さんチョイスのプレート。
カレーを野菜、ご飯にかけるのか、カレーにディップするのか悩んでいた(笑)。
どっちでも。お好きなように。カレーはキーマ風、ココナツミルクが入っているだろう。
ヘルシーなランチは終わった。
▲ 自家製天然酵母と埼玉県産小麦を使用したという触れ込みのベーカリーも。
ライ麦パンがいいなあ。
固めで、くちゃくちゃ食べるのが好きなので。中にブルーベリーが詰まっている食パンハーフを買った。あしたの朝食が楽しみだ。♪
ランチのあとは、交流プラザの後ろに拡がるくぬぎの森を散策だ。(入場料500円)
▲ くぬぎの森のマップを確認。
▲ 左下の交流プラザから出発。
▲ アーチをくぐって
地面はチップが敷き詰めてあり、ふかふか。
▲ どこも整地はされているが、一応森だから。
今の季節は、やぶ蚊が多いので、長袖、長ズボンが良さそうだ。
虫よけスプレーをしてから歩いた。
▲ キッチンカー
週末だけにオープンするようだ。
▲ しあわせ神社。
▲ おお、有りました。
ミニトレイン。
「乗る?」
▲ 足を横にちゃんと据えて。
コロナで1家族だけ同乗できる。
どーせ、我らしかいないよ。
▲ 森の中を一周する。
▲ トンネルもくぐって。
汽車、汽車、シュッポ、シュッポ ♬
▲ オトナも楽しめるミニトレイン!
里山の景色を満喫できます・・ ということだ。
▲ はい、無事戻ってきました。
子供たちは喜ぶだろうなあ。
今日は、孫たちが帰ってきたときの下見だな。
▲ ちょっとしたアスレチック設備もあって。
Umiちゃんは、こういうのが好きだよな。
▲ うっ、 誰だ!
この怪しげなおばはんは?
さあ、下見は十分やったよな。
孫娘たちが来るのは来年かな・・・
▲ 出口
この施設の正式名は、三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)。
詳しくはコチラで
https://santome-community.com/