8月29日(日)
▲ 乗鞍高原・朝6時20分
陽が昇ってくる。
今日も暑くなりそう?だ。
(隣の乗用車には誰もいない)
朝食のあと、きのうのブログを書く。
書き終えて、昼前にちょっと散歩。
▲ ウン? なんかやっている。
▲ 自転車でのヒルクライムの大会か
どおりで、きのうからバイクの人が多いのだな。
畳平まで、ここから登るクライムするのだね。タイヘンだ。
▲ 乗鞍岳の山並みが、きょうはクッキリ
最高の山登り日だな。
▲ 気温は26℃ぐらいか。11:40AM
▲ 乗鞍観光センターの前
▲ 今日は日曜日
きのうも多かったが、クルマが多く停まっている。
▲ シャトルバス乗り場
ヒルクライム参加の人も多いだろうが、多数の人はここからシャトルバスに乗って畳平まで上るのだろう。
▲ この臨時駐車場は、先の観光センターPの道路を挟んだ横にある。
ここもそれなりに埋まってきた。
皆さんは樹々の陰になるように停めたがるが、ボクはソーラーパネルのため陽を浴びるところに停めざるを得ない。Harmonyの向きを南に変えた。
簡単な昼食のあと・・、あ、もう何を食べたか覚えてない。(大丈夫かよ、オマエ)
▲ 今回は、家から数冊の本を持ってきている
実は、本をずっと読んでいない。
今回の乗鞍避暑は、涼しいとこで読書にいそしむというのが大きなお目当てだ。
で、取り出したのがまずコレ。誰かのブログで挙げてあって、ボクも読もうかとアマゾンした。
▲ 森村誠一、ハイ、知らないかたはいませんね。
角川映画にもなった「人間の証明」しか読んではいないけど(笑)。
略歴
▲ 本のカバーより
今年の1月で88歳になられた著者。老人性うつ病に3年ほど悩まされ、壮絶に克服。
第一章 私の老人性うつ病との闘い
第二章 老人は、余生に寄り添う
第三章 老人は、死に寄り添う
第四章 老人は、健康に寄り添う
第五章 老人は、明日に向かって夢を見る
最後のくくりが
「けれども何歳になっても夢は抱き続けられる。私は八十八歳になった今でもそう思うのである。ネバーギブアップ!」
ネバーギブアップ? はて、どこかで聞いたことのあるような・・ ググると
森村原作で、角川映画・薬師丸ひろ子、高倉健主演の「野生の証明」のキャッチコピーだ!(笑)
▲ 駐車しているクルマも大分帰った。16:14
あの人たちは・・
▲ 乗鞍岳に登ってきたのだろう
ボクも行きたいな・・
いや、いや、やめとこ。乗合バスは・・デルタ株は空気感染が主流だというし(個人的意見です)
それに、前回(2019年)来たときに登ったし
夏山旅 長い課題だった乗鞍岳・剣ヶ峰に登る - 青い空とわたし (goo.ne.jp)
https://blog.goo.ne.jp/aoisorae/e/71d8fdb953b0aa5fbb9dc228fd2cb37d
▲ 読み終えた。
「過去と未来をつなぐ最先端が現在である・・ 過去に目を向ければ、いまの自分がいちばん年老いているが、未来に目を向ければ、いまの自分がいちばん若いのである。」
てのが一番印象的なフレーズだね。
▲ ドア・窓(ネット付)は、全開。
涼しい風が入ってきて、心地良い。
午後5時だけど、お腹が空いた。
では、これでいこう
▲ ガーリックフランスパンも付けて
うん、美味くできた。(誰だってできるよ)
▲ また、湯けむり館に 18:14
日曜日の夕方だから、さすがに浴客は少なくなっていた。
▲ NHK ニュース7を見て
パラリンピックのあおりで6時からの「晴天を衝け」BSは無かったので、8時から総合で観ようかとも思ったが、ま、そこまですることはなかろうと。
寝よう。お休みなさいませ。