青い空とわたし

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秋の軽井沢で~ お祝い

2021年10月25日 15時36分11秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月23日(金)

 

▲ 午前中、息子家族と自宅を出発し午後2時頃に到着

グランドエクシブ軽井沢

会員制リゾートホテルだ。

さらに奥に進むと

 

▲ サンクチュアリ・ヴィラ

サンクチュアリとは聖域の意味だよね。

特別会員だけ利用できる。(笑)

我々が会員てなことはあり得なくて、人脈の広い家内が友人の方の会員カードをお借りして、利用をさせてもらう。

 

 

▲ ロビーでチェックイン

ここでは、カウンターでお客さんを立たせたままなんて失礼なことはしません。(笑)

 

 

お部屋に入る。

▲ リビング

「ラグジュアリーなしつらえ、オーク材フローリングの床、内装、家具からは古い英国スタイルの薫りが漂います」(HP) そう? 私らはこんな立派なとこに住みませんでしたが、マナーハウス(貴族の館)に似てます。

向かって左側には

 

 

▲ ベッドルーム

 

続いて、向かって右側には、まず

▲ 和室

フローリングに段差のない畳敷きは息子の集合住宅と同じだ。(比較がおかしいが)

 

同じく右側の手前には

▲ バスルーム

シャワー室も、左にセパレートにある。

 

 

▲ リビングの窓サイド方向

広い窓の外は林・池になっている。

お気に入りは、やはり右側のコンサバトリー。

 

▲ コンサバトリー(採光室)

柔らかな陽光が差し込んでくる。

長椅子に寝そべっていれば、居ながらにして自然との一体感に浸されてくる。

 

ここは亡き義母の88歳のお祝いのとき、6年前にも泊まった。あの時は3家族だったから3部屋で。今回は息子家族とだから2部屋で。息子たちの部屋のレイアウトは全く同じだが、左右対称になっていた。

 

孫たちは、すぐに本館のプールに行った。

見に行った。

 

▲ 高齢の男性がプール内を歩いているだけで、他に浴客はいなかった。

 

 

▲ 孫のMayちゃんとUmiちゃん。

息子は高校で水泳部員だったから、泳ぎは得意。

3年前初島のエクシブに泊まった時は、じーさんも一緒に泳いだが、今回はコロナで腹が出て水着になる気が失せた。(笑)

 

 

▲ 初島の時、Umiちゃんは浮き輪でバタバタするだけだったが

今回は、平泳ぎもクロールも自由に泳ぐ。シンガポールで覚えたということだ。

Umiは、「海」だからね。

 

水泳観戦を見終えて

▲ ロビーで

コーヒータイム。

 

▲ コーヒーはセルフで自由だが

前回はデニッシュの類もあったが、コロナ下でそれは中止になってしまって残念。

 

 

▲ 部屋に戻る

フロアーも替えて、長い廊下を曲がり曲がり部屋に辿りつく。

これって、もう少ししたら迷子になって戻れないのでは。(笑)

・・・・・・・・・・・・・

 

夕食は設備の揃った本館のイタリアンを予約してある。

ここはサンクチュアリだから、本館へ行くには5分ほど歩いていかないといけない。(笑)

歩かなくても、都度クルマで直ぐに送ってくれる。

 

 

 

イタリアンレストラン・ルッチコーレ 

▲ メニュー

 

 

 

▲ カンパーイ

皆さん思い思いの飲み物で。

ボクは軽井沢地ビールで。

 

 

左:信州サーモン

右:シェフの顔の刻印のパン

 

 

▲ 撮ってもらいました

 

 

左:蝦夷アワビとキノコ

右:信州上田地鶏とレンコン,大葉の生パスタ

 

 

タイ、海老、発酵人参

 

メインは

オマール海老のロースト

 

 

▲ 孫たちは、キッズメニュー(Umiちゃん)と非アレルギー特別食(Mayちゃん)を終えてしまって

家内からプレゼントされた、なぞなぞの本を読んだり、お絵かきで遊んでいる。

30年前の在英の時も、レストランでは息子は一人お絵かきしていた。おばあちゃんが、わざわざ「いい子ね」と褒めにきたことがあったな。

 

デザートタイムになった。

▲ シャインマスカット、巨峰、シャンパンジュレ

そしてボクのデザートには、

チョコレートに

「おじいちゃん おめでとう」

 

はい、そうなんです。今回の軽井沢旅は、ボクの古希のお祝いなんです。

本当は4月ですが、コロナ禍で伸び伸びになって、もうお祝いしないと期限切れに、逝ってしまうと今日になったわけです。(冗談です)

 

▲ ケーキにすると、乳アレルギーのMayちゃんは全く食べれないので、主催者側のYukiちゃんはフルーツの盛り合わせにしたということです。給仕のかたもフルーツ盛り合わせは初めて見ると言ってましたが。

スピーチで「オレはケーキのほうがいいのに」と、自己チューなことはさすがにもう言わないほどに成長した古希じーさんでした。

 

さあ、サンクチュアリーに戻りましょう。

 

▲ 本館内は、あちこちにハロウィーンの飾り付けが

ハロウィーンは今月末だな。

 

 

▲ オーソドックスな飾りつけ

 

実は、ボクもみんなで乗ってきたキャンカー内に

 

▲ Happy Halloween !

でして。

Mayちゃん(4歳)が驚いて泣くかと期待しましたが思いましたが、泣きませんでした。

 

みんなで部屋に戻ります。

▲ サンクチュアリには似つかわしくない、難民家族風ですが。

 

 

このあと、孫二人は

▲ バブルをいっぱい立てて、バブル風呂に入ったということです。

 

To be continued....

 

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