運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

投票しない人が多ければ多いほど…

2013年07月18日 09時41分55秒 | 日記

特別寄稿・竹田圭吾 投票しなくてもいんじゃね? とつぶやく若者たちへの手紙 <参院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
(前略)

□「応援したい政党がない」
 応援したい政党を無理につくる必要はありません。僕は、応援したい政党がないときは「応援したくない政党」を見つけるようにしています。

 応援したくない度の基準は、「すべての国民を幸せにする」と言っているかどうかです。すべての国民を幸せにすると言っている党は信用できないので、応援したくありません。政党や政治家の仕事はすべての人を幸せにすることではなく、人それぞれの幸せのバランスを取ることだからです。

 若者と高齢者、正規と非正規の雇用者、都市と地方の住民では幸せの基準や条件が異なり、両立しない面もたくさんあります。どちらも同じように幸せにすると言っている政党や候補者はウソつきです。

 応援したくない政党以外の党に投票すれば、できもしない約束をする議員を一人でも減らすことには役立ちます。

□「自分が投票したところで何も変わらない」
 投票して何かが変わるという保証はありませんが、投票しないと確実に変わるものはあります。投票しない人が多ければ多いほど、個人的な利害関係から特定の政党に投票すると決めている人々の支持する党が選挙で有利になり、結果的に個人的な利害関係から特定の政党に投票すると決めている人々だけのために政治が行われやすくなります。投票することで、そうした事態に陥る可能性を少しでも減らすことができます。
(以下略)


オイラは期日前投票をしました。
出口に有ったティッシュを頂き何だか得した気分。

今 必要でないけれど頂いてしまう。
これも欲なのかも。

もしも人間に理性が無かったなら…

清き一票でガツンと。


国会議員裏物語

2013年07月18日 00時55分23秒 | 日記

コンビニで買った本ですが、実名もアリでサクサク読めます。

お金と下半身事情
有るよな~と思いつつも、ここまで下品な人が居るとは!

国会議員裏物語(文庫)
 
彩図社

発売日: 2013/6/26

内容紹介
国会議員と聞いて「立派な人」を思い浮かべるよりも、「うさんくさい」「悪いことばかりしている」というイメージを持っている人のほうが多いだろう。
実際、ニュースなどでは連日のように、贈収賄問題や、見るに耐えない権力闘争、女性とのスキャンダルなどが報じられている。
しかし、それもまたニュースなどを通して見えてくる国会議員たちの姿であり、実像とは異なっていることを指摘しなければならない。
本書の著者は17年間にわたって政策秘書を務め、8人の議員に仕えてきた。
どっぷりと政治の世界につかった著者だからこそ、つぶさに議員の「正体」を目の当たりにしてきた。
金、女、権力、裏社会、スキャンダルなど、話題には事欠かない政治の世界を赤裸々に描く。

著者について
中央大学法学部卒業後、中央大学白門会司法会計研究所室員、東京都職員、千葉県職員を経て国会議員政策秘書。
衆参8名の国会議員を補佐し、委員会の質問現行の作成、著作の代筆、後援会作り、資金管理団体の会計責任者として政治献金の管理などに従事。
国会内のあらゆる事柄に精通し、特に質問原稿作成は100回を超える。
主な著作に『国会議員リアル白書』(笠倉出版社)、『クイズ商法』(東京法経済学院出版)、『クイズ金融・消費生活法』(同)がある。

目次
第1章 政治とカネとスキャンダル
第2章 きな臭い選挙の裏側
第3章 耳を疑う政治家の実態
第4章 知られざる秘書の世界
第5章 奇々怪々 国会の内幕

 

 


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