サークルの新年会が今日有るのですが、出席出来ない人の為に昨日は下見という事でサークルの溢れた予備費で本当に少人数での新年会。
今、二次会終わりましたとメールを頂きましたが、一次会はガイアの夜明けでも放送されたらしい「居酒屋 日本一」
かなりいいらしい。
私は一度も行った事が無いので今宵が楽しみです。
サークルのお金、余ってしょうがない。イベントをヤレと言われても皆な疲れて集まらないし…
やっぱり疲れを吹き飛ばすサークル、実行委員の人達に魅力が無いとダメなんだよね。
運を上げる為にも、運良く生まれる為にも『和を以て尊しとなす』
これは大事かな。
これから期待される政治家の人は?と考えた時に、やっぱり官僚とのつながりが有り、庶民のニーズにも応えられる人と感じませんか。
私も嫌な事を人に押し付けたり、嫌な思いをさせたり、言えた口では有りませんが、「人を傷つけ極楽浄土に逝けるワケがない。」
この教えにはそれもそうだなと。
官僚で検索するとこの様な記事が有りましたのでペタリ。
櫻井よしこ氏 「日本ってすごくいい国。庶民を大御宝とずっと呼んできたんです」(産経新聞) - goo ニュース
(前略)
--2020年に向けて、日本はこれからどういう国造りをしていけばいいと思われますか
「戦後ずっと日本の歴史を、日本人がないがしろにしてきました。日本が中国と距離を置き始めた聖徳太子の頃の歴史、なぜ聖徳太子が中国と距離を取るような決断を下したかというところから学んで、日本をもっと肯定的に見詰めて国造りをするのがよいと思います。そのためにも、その前の神話の時代からの日本の物語を読んだらいいと思います。日本ってすごくいい国です。庶民を大御宝(オオミタカラ)とずっと呼んできたんです。大いなる宝、オオミタカラ。聖徳太子の時代は6~7世紀ですよね。あのときに十七条の憲法をつくったわけでしょ。それは統治をする人々、今で言うと政治家や官僚たちに向けた訓話ですけども、和らぎをもって尊しとなす、『和を以て尊しとなす』と。あまりにも有名ですよね。いさかうことをしてはいけませんと。けんか、対立は良くないですよと。上に立つ人ほど庶民より早く起きて働きなさい、庶民が休んでいるときも夜遅くまで働きなさいとか、賄賂はいけませんとかね。それから讒言に耳を傾けてはいけません、一人一人を公平に見てあげなさい、とかね。民のためを思って政治をしてもいさかいというものは常に起きる。大事なのはいさかいの起きたときに公正な裁判をしてあげることだと書いてあります。石が浮いて葉っぱが沈むような不公正な裁きはいけませんと」
「一人一人の民が、大御宝が生きていてよかったと思うような世の中をつくってあげなさいというようなことを含めて諄々と十七条にわたって書いてあるわけです。昔は税金のひとつの形が労働の提供でした。労役の義務を果たすことが税だったわけです。十七条の憲法では、民は作物をつくって食べているのであるから畑仕事が忙しいときには労役の義務は課してはいけないと。冬になって農作業がないときに働かせなさいと。こういうことまでちゃんと書いてあるわけです。
(以下略)