ニュースを見ていたら「誤り事案再発防止チーム」の設置という文字が(@_@)
こんな失態は二度と起こらないと思うのですが、チームが必要なんだと。
色んな事が表面化する時代だなと思いつつ、今度は新聞の折り込みチラシをパラパラと拝見。
住宅のチラシを見ていたらフト思い出した。
「不動産の広告には建築確認番号が記載されている。この番号の日付が広告掲載日から数日前だとしたら、何らかの理由で行政から確認番号を貰えなかったのでは?と、ちょっと注意した方がいい。」という話を。
不動産マンは「法の縛りがキツイ」「団地での公園の場所が…」とぼやいていた。
地震に強い場所は?と聞くと、自然災害で建て替えをしてない歴史ある神社やお寺の周辺と。
社会と国家の関係、社会の問題解決についての本はいかがでしょう。
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「法の支配」とは何か――行政法入門 (岩波新書) |
岩波書店 |
発売日: 2016/2/20
内容紹介
近年、「法の支配」ということが頻繁に言われるが、正しく使われているのだろうか? 行政法を通して国家とは何か、社会と国家はどういう関係にあるのか、社会の内部に発生する問題はどのように解決されるべきかを考え、立憲主義、国会、内閣のあり方等憲法に関わることにも言及しながら、今の日本政治を問う
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大浜/啓吉
1946年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。法学博士。専攻、行政法、憲法、土地法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
第1章 社会と国家―行政法とは何か
第2章 近代国家の原型
第3章 立憲君主制―ドイツ帝国と大日本帝国
第4章 法治国家とは何か
第5章 法の支配の源流
第6章 法の支配とアメリカ合衆国憲法
第7章 法の支配と行政法
第8章 議院内閣制とデモクラシー