遅ればせながら
明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)
新しい年が静かに幕を開けました
「本当に年が明けたのかな?」と狐に包まれたような「ぽやん」とした年明けですが、
気持ち新たに2021年という年を、マイペースにて駆け抜けてゆきたいと思っております
せめて、毎年恒例のお節作りで食卓だけでもお正月気分を満喫したいと思い、
肩ひじ張らずに作り慣れているお節メニューをメインに用意しました(*>ω<)ふっふふ程よく抜け感のある(笑)我が家流お節

おせちの内容はといいますと、てり甘煮しめ、栗きんとん、紅白なます、黒豆煮、柚子釜いくら
数の子、いか人参、海老のうま煮、昆布かまぼこ、だて巻きでございます◎
おせち料理の意味や由来を知ると、支度を揃えるのも作るのも楽しくなります(*^_^*)

煮しめ れんこんは「見通しが良くなるように」、長寿の亀に見立てる「椎茸」などそれぞれに願いが込められ縁起物とされています。
栗きんとん 裕福になれるようとの願い。
紅白なます 紅白がめでたく、水引に見立てています。
黒豆 まめに働き、まめに暮らせるように願いを込めて。
数の子 いくら 子宝に恵まれ、子孫繁栄を願います。
いかにんじん 郷土料理 子供の頃から食べ慣れている味・・・ほっとします。
海老 長寿を全うできるよう願います。
かまぼこ 白は清らかさを表します。昆布巻きは「よろこぶ」につながるように。
伊達巻 絵画や書物の巻物に煮ていることから文化的な発展を願います。
年々、お節の内容を1~3品ほど変えて、偏らず新鮮な気持ちで取り組めるよう、自分に都合よく解釈しながら作っております(>ω<*)

ホームベーカリーでつきたてのお餅を使用したお雑煮には、せりがたっぷり
てり甘煮しめは、縁起の良い飾り切りでおめでたい気分を盛り上げます(時間はかかりますが、回数重ねて慣れてきました)
寿の象徴、寒さに耐えて花を咲かせる梅の花、結び目が「良縁」「円満」を意味する手綱こんにゃく、
矢羽根きぬさやは「的を射る」「魔を払う」など前向きな意味が豊富、
そして、菊花れんこんは、「見通しの良さ」や「将来性」をあらわし、「長寿」のいわれがある菊で更におめでたくと、
作っている傍から何やら有難いパワーが宿るような感じでございます

同じ材料でも飾り切りをすることで、パッと華やかになって特別感が増し、家族の会話も弾みますので、大変作り甲斐があります(*^_^*)
こちらのお節料理は息子用でございます◎めでたい奇数を無視して詰込み過ぎていますけど
ホームベーカリーという名を無視した(笑)我が家の万能餅つき機
我が家に丁度良い量が、約40分で出来上がり、気軽につきたてのお餅を楽しめます
栗きんとんは甘さ控えめ仕上げ、そして、くちなし不使用ですが、なくてもまあまあの色合いでございます。

ソウルフード「いか人参」これと共に育ってきたと言っても過言ではない!?

紅白なますは、いか人参用に切った人参を取って置いて作ります(以前うっかり取っておくのを忘れて人参ゼロ・・・慌てました)
伊達巻ははんぺん入りでふわふわ仕上げ(一晩、巻きすで寝かせることで渦巻きがほどけにくくなります)

お節料理が続きますが、ちょいと早めに「三日とろろ」と一緒に食べ尽くします
初詣で購入してきた「油揚げ」も登場(これが肉厚で大変美味しかったです
)
更に当選品の「生姜醤油漬け」と「鮭の民謡漬」と「紅葉漬け」が並びます(感謝感激でございます
)
お節料理にあやかり「めでたい」ことが重ねられるよう、前向きに健康に過せたらいいなと思っております

初詣は、時間帯を外して100基の鳥居が美しい「高屋敷稲荷神社」へ参拝にゆきました⛩
去年の7月に導かれるように訪れ、「初詣はここで!」と決めておりました
当たり前ですが、7月の景色とは別世界
真っ白の雪に連なる鳥居も私の心をわしづかみです!

また厳かなる鳥居を通る事が出来て嬉しい私です(*^_^*)

童話の世界のような夢のある境内案内図
前回、訪れた時は墨でさらりと描かれた手描きの境内案内図でしたけれど・・・あれはあれで素朴で可愛かったです(。・_・。)

白狐さま、又やって参りました・・・マフラーをされているご様子に、私の心もほっこりしました(*^_^*)

参拝者の方々も少なく、すぐにお参りすることが出来、今年の抱負をお伝えしました。
そして、一日でも早くコロナウイルスが落ち着いていて、安心して暮らせる日々が戻ってくる事をお祈りしました (*´人`*).

おみくじを引きましたところ、無難に「中吉」と思いきや、厳し目のお言葉や忠告が記されており、
真摯に受け止めなければと、身の凍る寒さと共にピンと背筋が伸びました(思わず、えええ?と二度読み直しました)

社務所の裏側にあります、触るだけで願い事を叶えてくださるという有難い「御神石」
バンダナを付けた白狐さまがお出迎えしてくださいます(*^_^*)
直接、触れてパワーをたくさんいただいてきました!今年も元気にランニングを楽しみます◎

烏骨鶏の小屋があるのですが、扉が解放されていて、数羽の烏骨鶏が茂みの中で寛いでおりました。

何という開放感なのでしょう!人の気配にも動じず、ゆったりとしている姿には優美さ感じます。
私もゆったりとした心持でいられるよう烏骨鶏を心の中に描きましょう
帰り際には参拝記念の油揚げ、そしてお守りを授かってまいりました
今年は、今まで温めてきたこともう一歩育ててゆきたいなと思っております✲゜。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゜✲゜*:₀。
そしてブログを通して皆さまとたくさんたくさん交流ができましたら嬉しく思っております


今年もどうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)

新しい年が静かに幕を開けました

「本当に年が明けたのかな?」と狐に包まれたような「ぽやん」とした年明けですが、
気持ち新たに2021年という年を、マイペースにて駆け抜けてゆきたいと思っております

せめて、毎年恒例のお節作りで食卓だけでもお正月気分を満喫したいと思い、
肩ひじ張らずに作り慣れているお節メニューをメインに用意しました(*>ω<)ふっふふ程よく抜け感のある(笑)我が家流お節


おせちの内容はといいますと、てり甘煮しめ、栗きんとん、紅白なます、黒豆煮、柚子釜いくら
数の子、いか人参、海老のうま煮、昆布かまぼこ、だて巻きでございます◎
おせち料理の意味や由来を知ると、支度を揃えるのも作るのも楽しくなります(*^_^*)


煮しめ れんこんは「見通しが良くなるように」、長寿の亀に見立てる「椎茸」などそれぞれに願いが込められ縁起物とされています。
栗きんとん 裕福になれるようとの願い。
紅白なます 紅白がめでたく、水引に見立てています。
黒豆 まめに働き、まめに暮らせるように願いを込めて。
数の子 いくら 子宝に恵まれ、子孫繁栄を願います。
いかにんじん 郷土料理 子供の頃から食べ慣れている味・・・ほっとします。
海老 長寿を全うできるよう願います。
かまぼこ 白は清らかさを表します。昆布巻きは「よろこぶ」につながるように。
伊達巻 絵画や書物の巻物に煮ていることから文化的な発展を願います。
年々、お節の内容を1~3品ほど変えて、偏らず新鮮な気持ちで取り組めるよう、自分に都合よく解釈しながら作っております(>ω<*)

ホームベーカリーでつきたてのお餅を使用したお雑煮には、せりがたっぷり

てり甘煮しめは、縁起の良い飾り切りでおめでたい気分を盛り上げます(時間はかかりますが、回数重ねて慣れてきました)
寿の象徴、寒さに耐えて花を咲かせる梅の花、結び目が「良縁」「円満」を意味する手綱こんにゃく、
矢羽根きぬさやは「的を射る」「魔を払う」など前向きな意味が豊富、
そして、菊花れんこんは、「見通しの良さ」や「将来性」をあらわし、「長寿」のいわれがある菊で更におめでたくと、
作っている傍から何やら有難いパワーが宿るような感じでございます


同じ材料でも飾り切りをすることで、パッと華やかになって特別感が増し、家族の会話も弾みますので、大変作り甲斐があります(*^_^*)



こちらのお節料理は息子用でございます◎めでたい奇数を無視して詰込み過ぎていますけど



ホームベーカリーという名を無視した(笑)我が家の万能餅つき機

我が家に丁度良い量が、約40分で出来上がり、気軽につきたてのお餅を楽しめます

栗きんとんは甘さ控えめ仕上げ、そして、くちなし不使用ですが、なくてもまあまあの色合いでございます。


ソウルフード「いか人参」これと共に育ってきたと言っても過言ではない!?


紅白なますは、いか人参用に切った人参を取って置いて作ります(以前うっかり取っておくのを忘れて人参ゼロ・・・慌てました)
伊達巻ははんぺん入りでふわふわ仕上げ(一晩、巻きすで寝かせることで渦巻きがほどけにくくなります)


お節料理が続きますが、ちょいと早めに「三日とろろ」と一緒に食べ尽くします

初詣で購入してきた「油揚げ」も登場(これが肉厚で大変美味しかったです

更に当選品の「生姜醤油漬け」と「鮭の民謡漬」と「紅葉漬け」が並びます(感謝感激でございます

お節料理にあやかり「めでたい」ことが重ねられるよう、前向きに健康に過せたらいいなと思っております


初詣は、時間帯を外して100基の鳥居が美しい「高屋敷稲荷神社」へ参拝にゆきました⛩
去年の7月に導かれるように訪れ、「初詣はここで!」と決めておりました

当たり前ですが、7月の景色とは別世界


また厳かなる鳥居を通る事が出来て嬉しい私です(*^_^*)


童話の世界のような夢のある境内案内図

前回、訪れた時は墨でさらりと描かれた手描きの境内案内図でしたけれど・・・あれはあれで素朴で可愛かったです(。・_・。)

白狐さま、又やって参りました・・・マフラーをされているご様子に、私の心もほっこりしました(*^_^*)


参拝者の方々も少なく、すぐにお参りすることが出来、今年の抱負をお伝えしました。
そして、一日でも早くコロナウイルスが落ち着いていて、安心して暮らせる日々が戻ってくる事をお祈りしました (*´人`*).


おみくじを引きましたところ、無難に「中吉」と思いきや、厳し目のお言葉や忠告が記されており、
真摯に受け止めなければと、身の凍る寒さと共にピンと背筋が伸びました(思わず、えええ?と二度読み直しました)


社務所の裏側にあります、触るだけで願い事を叶えてくださるという有難い「御神石」
バンダナを付けた白狐さまがお出迎えしてくださいます(*^_^*)
直接、触れてパワーをたくさんいただいてきました!今年も元気にランニングを楽しみます◎

烏骨鶏の小屋があるのですが、扉が解放されていて、数羽の烏骨鶏が茂みの中で寛いでおりました。


何という開放感なのでしょう!人の気配にも動じず、ゆったりとしている姿には優美さ感じます。
私もゆったりとした心持でいられるよう烏骨鶏を心の中に描きましょう

帰り際には参拝記念の油揚げ、そしてお守りを授かってまいりました

今年は、今まで温めてきたこともう一歩育ててゆきたいなと思っております✲゜。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゜✲゜*:₀。
そしてブログを通して皆さまとたくさんたくさん交流ができましたら嬉しく思っております
