さて、みなさま、元気でいらっしゃいますかな?
春爛漫、桜の花が咲くと、なんだかウキウキしてきますなあ(遠い目)
まあ、多くの方が、年度初めの仕事が忙しくて、それどころじゃないかもしれませんが。
さて前回は、リトル・フィートの概略をまとめてみましたな。
初期であればあるほど、ローウェル・ジョージの色が強い。
まあ、一言で言うと、そういうことになりますけども(笑)
今回、語りたいのは、
1枚目のアルバムですね。
見れば見るほど変な、このジャケット・・・(首かしげ)
なんなんだろう、これ?
というのが、今回のおいらのリトル・フィート熱の始まりでしたな。
やっぱり、ジャケットって、大切なんですなあ(遠い目)
それで購入する人(ジャケ買いする人)が一定数いるわけですもんね。(おいらも笑)
んで、このアルバムの中身も、ぶっとんでますよ・・・(苦笑)
おいらは、リトル・フィートばかり聞くようになってから、彼らの演奏に合わせて、ギターを弾いて遊んでます。
おいらが大好きな、
MDに録音して、曲のキーを探って入力し、シャッフルで楽しむ
という方法ですね。
ところが、このアルバムは、曲のキーがわかりづらい・・・
なんだか、変わったコード進行の曲が多いし、リズムもコロコロ変わります。
安心して合わせられるような音楽ではないんですよ。
ローウェル・ジョージのヴォーカルも、ハウリン・ウルフそっくりのだみ声だったりして。
とてもとても、初心者向きとは言えません(遠い目)
でも、おいらみたいに、ブルース好きで、ローウェル・ジョージの信者のようになってしまった者にとっては、
至福のアルバム
です(爆笑)
「全編、ブルースです」といわんばかりの、突き抜け方が、たまらんです。
それなのに、泣かせるバラードとかも入っていたりするんで、ローウェル・ジョージの音楽性のほとんどが、もうこのアルバムに入っていると言ってもいいでしょう。
そして、このアルバムの中で1曲を挙げるとしたら、
Willin'
でしょうね。
この曲はたまらん。
2枚目のアルバムで、もう1回録音し直しているんで、ローウェル・ジョージにとっても、お気に入りの曲なのでしょうな。
いやあ、この曲を、演奏したい!(讃嘆)
でも、うちのバンドで取り上げるには、地味な曲だし、マイナーだよなあ(遠い目)
なもんで、おいらはソロで、いろんなところで、もう歌っています。
歌詞も泣かせるんだよなあ。
仕事が忙しい時、へとへとになった時には、この曲を聴きたくなります。
このアルバムのバージョンは、録音するときに、ローウェル・ジョージが手を怪我してしまったらしくて、スライド・ギターが弾けなくなって、
ライ・クーダー
を呼んで、いっしょに録音したという、伝説のバージョン。
アコースティック・ギターとスライド・ギターだけの演奏で、何度聴いても、胸が締め付けられますわ。
次回のブログで、2枚目のアルバムについて語るつもりなので、この曲の再録音バージョンについてもまた語ると思うんですが、この曲については、どっちのバージョンも大好きだなあ(遠い目)
というわけで、今回はこのアルバムのバージョンを聴いてもらいましょうか。
Willin'
うわあ、しぶいなあ。
このときは、まだ歌い回しも素朴というか、こなれてない感じがするし。
キメのところもあっさりしすぎていて、リズムもつまっていますなあ。
ちょっとテンポが速すぎる気もしますが・・・
それがまた、何とも言えない味になっている感じがいたしまする。
これが、次のアルバムの再録音版では、もっと洗練されることになります。
というわけで、以下次号じゃ!!