非常事態宣言の対象地域が、どんどん広がっておりますな・・・(遠い目)
ワクチン接種も、なかなか進んでないみたいだし・・・
とにかく、耐えるしかない今日この頃でございます~。
そんな中、おいらは、順調に音楽活動(練習)をしてますよ~(鼻息)
いやあ、仕事が忙しいけども、合間合間にギターの練習をしております。
さらに、店長もおいらも足にパーカッションをつけて、リズム感の強化をもくろんでおります!
この辺りのことも、いずれ、ご報告したいところですが、今回のテーマは、
おいらの大好きな、ニール・ヤング様!!
そう前回、うちのバンドが休眠期間から復活したところまで語りましたな。
その復活ライブの1曲目がCCRの「雨を見たかい」でした。
そして、いつもの
「ライク・ア・ハリケーン」
とか
「スタンド・バイ・ミー」
とか、
「メモリーズ」
とか、
「天国への扉」
などという、このブログで書いてきた、うちのバンドのレパートリーを演奏して・・・
最後の曲が、今回のテーマ、ニール・ヤングの、
「ロッキン・ザ・フリー・ワールド」でした!!(鼻息)
いやあ、劇的な復活ライブでしたな~(遠い目)
さて、この曲は、ニールヤングの中でも、屈指の名曲・人気曲なんですが・・・
おいらが1番最初に買った、ニール・ヤングのベスト盤には入っていませんでした(号泣)
というのも、この「ディケイド」というベスト盤は、ニール・ヤングの、デビュー10周年を記念して発売されたもの。
そう、この時点ではまだ「ロッキン・ザ・フリー・ワールド」は生まれてなかったのです(驚愕)
いやあ、そう考えると、ニール・ヤングって息の長いアーティストだなあ、と改めて感じます(惚れ直し)
なもんで、バンドが休眠している期間に、おいらが買いあさったニール・ヤングのCDの中で、この曲を発見したわけです。
そのCDが、冒頭の写真の、
「フリーダム」というアルバムです!!
もう、ジャケットの時点で、かっこよすぎて、たまらん!!(鼻息)
内容も素晴らしくて「ロッキン・ザ・フリー・ワールド」は、アコギとエレキの2バージョン入ってます!
これ、どっちも、すんげえ、かっこいいんだなあ(遠い目)
そして、バンドを再結成した時、店長にこの曲を聴かせて、演奏しようと提案すると・・・
つぁん、この曲は、かっこいいよ~、是非やろう!!
と言ってくれて、みごと、ライブの最後の曲として採用されます。
このライブの時には、オリジナルに忠実な感じで演奏したと思うんだけども。
この後、おいらは、この曲を何度も、何度もアレンジしていくことになります。
最終的には、アコギとエレキのそれぞれのバージョンの良いところを取り入れて。
さらに、店長の12弦ギターと、おいらのリゾネーター・ギターの特色を生かせるように工夫します。
さらにさらに、音量やリズムに、緩急をつけられるようにアレンジします。
いやあ、今考えると、この曲が、おいらに「アレンジの楽しさ」を教えてくれたような気がしますわ。
そうして、うちのバンドに欠かせない曲として、定着することになります(鼻息)
もちろん、今回の「マーチンD41を愛でる会」のライブでも、最終曲として演奏しようと思ってます!
というわけで、聞いていただきましょうか。
Neil Young - Solo - Rockin in the Free World - Acoustic Guitar
このビデオ、持ってたな~(遠い目)
VHSだったから、処分してしまったけど~。
ほんとはこの後、観客と掛け合いしながら、ニールがステージを去るシーンがあるんだけどな~。
そこが、ものすごくかっこいいんだけど、残念ながら、カットされちゃってます~(泣)
まあ、うちのバンドが存続する限り、この曲は演奏していこうと思ってますぞ!(鼻息)
というわけで、以下次号じゃ!!