林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

バイク屋の話。

2024年06月06日 12時34分56秒 | VROOOM

かれこれ20年以上お世話になっているバイク店。
国内最大手チェーンの最寄りの店舗なのですが、
なんと9月で閉店してしまうとの通知が。
とても悲しいです。

メンテやら車検やらは近隣の店舗で引き継いでくれるそうですが
その店はバイク以外での移動手段がかなり厳しいので
車体を預けるような場合は面倒なことになりそうです。

 

そんなわけでファミコン実況・ワルキューレの冒険、最終話。
ちなみに毎回のサムネイル画像のサブタイトル的なやつは
マクロスΔに登場するアイドルユニットワルキューレのアルバム名や楽曲名から
引用させていただきました。

【FC版・ワルキューレの冒険】第7話 【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】

次回もまたクセの強いRPGを収録中です。


いい課題曲?

2024年06月04日 16時38分28秒 | 店長
さぁ~いよいよHRNライブオープニングアクトの2曲に取り掛かり始めました。
1曲は超有名曲。誰もが聞いたことあるはず!
先週土曜の練習で、つぁんアレンジの譜面?歌詞にコ〜ド名書いてあるものをもらい弾いてみました。意外と速い!アップルビデオの曲ではカッティングの速い曲はほぼないので、このキレとカッコ良さを出せるかな?  
そしてもう1曲、この譜面は今日ラインで送られてきたのだが、コードチェンジが多い!
まだ弾いてないのでなんとも言えないが、当日までにサマになるかな?
という訳で大変いい課題曲になりました!

ザ・バンドの曲をやるならばっ! その2

2024年06月01日 07時52分26秒 | 演奏曲

みなさま、お元気でございましょうか?

おいらは、先週末のバンド練習を・・・

風邪ひいてお休みしました!(羞恥)

いやあ、せっかく店長がカラオケを予約してくれたのに、キャンセルする羽目に。

こういうことになったのは、初めてだと思うっす。

 

職場でも咳をゴホゴホやっている人が多くて、なんかヤバいなあ、と思っていたら案の定。

咳が止まらん。咽喉が痛い。熱も出る。

まあ、そんなひどい状態ではなかったんだけども、無理して練習やって悪化させたり、バンド・メンバーにうつしたりしたら、まずいですからなあ。

というわけで、泣く泣くお休みさせていただきましたわ。

 

んで、この風邪は、長引くなあ。

体調自体は、ほぼ復調したんだけども、咳だけはずっと居残っておりまする。

 

さて、それはともかく、

ザ・バンド

について語ろうというシリーズですよ。

 

 

 

今回は、彼らのファースト・アルバム、

「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」でございますよ。

この画像だと、オビが「ザ・ウェイト」になっちゃってますけどね。

このへたくそな絵(失礼)たまらんですなあ。

どうも、ボブ・ディランが描いた絵らしいですわ。

まあ、味があるといえば、そう言うこともできる、って感じですかな(苦笑)

 

んで、中身ですけども、そりゃあ、歴史的な大名盤と言われているくらいですからねえ。

素晴らしい曲・素晴らしい演奏ばかりが収められております。

もちろん、おいらは「発売50周年記念リマスター版」を購入して、聴きこんでおりますよ。

 

 

 

そして何度も何度も聴いてみて思ったんですが、このアルバムは、

リチャード・マニュエルを聴くためのアルバム

なのではないでしょうか(極論)

 

それくらい、このアルバムでの彼の活躍は目覚ましいものがあります。

メイン・ヴォーカルを取っている曲も多いし、美しいコーラスで聴かせる曲も多いし。

高音で、効果音のように後ろで歌っている曲も多いです。

そのどれもが、あまりにも美しい歌声で、唯一無二の存在感ですわ。

この後、彼は麻薬と酒でどんどん声が荒れていってしまい、曲も書けなくなってしまうので。

このアルバムの時が絶頂期と言っていいのではないかなと(残念)

 

そしてこのアルバムには、2曲、とんでもない名曲が入ってます。

いや、もっと紹介したい曲はあるのですが、とりあえずこの2曲にしておきましょう。

 

まずは、この曲!

I Shall Be Released (Remastered 2000)

リチャード・マニュエルのファルセットに、胸をかきむしられるようですわ。

これは、もう、たまらんです。

50周年記念リマスター版には、この曲のヴォーカルを抜き出したアカペラ版が収められているのですが。

それも、悶絶ものでございます(号泣)

美しすぎて、言葉を失ってしまいますな。

あまりにも好きな曲なので、おいらはソロで何度も演奏してますし、うちのバンドで演奏したこともあります。

でもなあ、やっぱり単調で暗いから、うちのバンドでは定着しませんでした(苦笑)

 

ただ、この曲はシンプルなコード進行だし、ハーモニカも入れられると思うので。

路上ライブ用の曲としてストックしておこうかなと思っておりまする。

コーラスも入れられれば、最高だなあ(遠い目)

 

 

 

そして、このアルバムといえば、冒頭の写真にもあるとおり、

「ザ・ウェイト」

について触れないわけにはいきませんな!!

 

この曲は、うちのバンドで、いつか、やりたいっ(大鼻息)

やりたいです!!(駄々っ子)

 

コード進行はシンプルなので、取り組みやすいし。

サビのところのコーラスを、うちのバンド3人でやりたいなあ!

知名度的には、洋楽好きな年配の方なら、みんな知っているはず。

 

なんてったって、映画の、

「イージー・ライダー」

の挿入曲ですからね!!

ここ最近演奏してないけど、ステッペンウルフの、

「ワイルドで行こう」

とセットで演奏したら面白いだろうなあ。

 

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

The Weight (Remastered 2000)

うわあ、いい曲だあ(涙目)

これは、うちのバンドの看板曲になるんじゃないかなあ(遠い目)

なったらいいなあ。

やりたいなあ(さらに遠い目)

 

というわけで、以下次号じゃ!