アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

ツレが脳出血してから3日目(四年前の出来事)

2011年08月29日 | ツレの介護
2007年3月22日の日記から

私は仕事があるので
ツレの見舞いに行くと言っている長男に
先に行ってもらう

長男が携帯でツレからの伝言をしてくれる
「看護婦さんにあげたいから
あけぼののお菓子を買って来て、だってさ~」
あけぼの?銀座の??

私が仕事を終えて病院に行くと
明日の私と娘の予定だった、銀座での会食のことを覚えていて
「帰りに菓子を買って帰ってもらおうと思ってな」と言う
シッカリしていると安心すると同時に
娘との約束はキャンセルしたと伝えた方は忘れてしまったのねと
不安にも思う・・・

「水を飲む訓練をした」と聞く
良かったね~!
これで口の渇きを我慢しないで済むね

看護婦さんの目を盗んでは指圧をする
ツボを押すとやっぱり痛がり
左の額に玉の汗が噴き出す
押すと痺れている肩に痙攣がおきてくると言う
感覚の戻りを実感できる不快感を訴えるので希望を持つ!!

帰宅して
私の体は疲れ果てているのに
気が立ってしまって、じっと座っていることが出来ない

明日病院に持って行くものを用意してから
立ったままでニワライフを口に流し込み
あり合わせのものを少し食べる


最新の画像もっと見る

コメントを投稿