アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

ニワライフとの出会い

2011年01月21日 | 健康
今から12年前に整体サロン「ジョイ」と名付けたお店を開店した私は
開店から2ヶ月もしない頃、喘息の発作がおきて困ってしまいました。
投薬や吸入などの治療を受けましたが
回復するどころか悪化する一方で途方にくれました。
一ヶ月半ほど過ぎた時、友人から丹羽療法を教えてもらいました。
丹羽博士の理論を学んで見たところ納得が出来ました。
そこで「SOD様作用食品」を食べてみることにしました。
食べ始めて1週間が過ぎた時に
自転車同士の接触による転倒で、両膝に怪我と痣を負ってしまいました
その事故から2日経った時の痣の消え方を見て私はびっくりしました

当時、私はぶつけた覚えがない軽い打撲程度でも痣が出来てしまい
一旦出来た痣は消えにくくて半月ぐらい掛かってやっと消えるほどの体調でした。
それが転倒によって酷くぶつけた痣なのにも関わらず、
たった2日間で黄色く変色、消えかかっています。
その時、「本物に出会った!」と確信しました

自分だけ健康になったのでは申し訳ないですから
家族にも一緒にと思い、
慢性腎炎の長男に食べさせることにしました。
そして、長男の治っていく証拠を残してみようと思いつき
長男に血液と尿の検査を受けさせてから
丹羽療法開始前と開始後の変化を追ってみることにしました。
結果は上々で一年間の丹羽療法を経て完治まで持ち込めた長男は
無事に身体検査をクリヤーしてサラリーマンになることが出来ました

長男の検査データを今、改めて見直してみたところ
当時は腎臓にしか目が行ってなかったのですが
肝臓の悪化をしめすデータを発見しました。
腎臓の治療には一年を要しましたが
肝臓の数値の方はたった2ヶ月ですっかり改善していたのです。

あの頃、担当医師から
「此処まで悪化してしまったのでステロイドの内服を開始しましょう。
さもないと人工透透析ですよ」と宣言されたばかりでした。

もしか私の喘息が起きなかったら
今でもニワライフとの縁がなかったと思います。
長男は12年間もの長いステロイド内服をしていたかも知れません。
そしてステロイドの副作用に苦しみ
人工透析も開始していたかもわかりません。
肝臓ももっと悪化して今のように楽しいお酒を味わうことなど
出来なかったと思います。

私にしても整体の仕事すら無事に続けて来れていたかどうか・・・
一緒に食べ続けて来た次男のアトピーや喘息もどうなっていたか・・・
本当に危ないタイミングでニワライフと出会えたものだな~と
ニワライフとの縁を感謝しています


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