アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

ツレ感謝する

2016年04月17日 | ツレの介護
お向かいのT君11歳
彼のIT教育のお手伝いにツレが参加することになり
T君の家にツレが初訪問

日頃のT君は我が町の障害者支援学級に登校
此処ではリハビリもするので
勉強に割ける時間は限られる

なのでパソコンとは無縁のカリキュラム

たまたまT君は手術が必要になり
その為の入院病院に隣接している学校に登校して
ITに触れ
ご両親の要望もあり
ツレの出番となった

倒れてからは初めての
他家の訪問となったツレ

少しの段差や傾斜でも
ツレには未知の恐怖になり
私の出番となって同伴する

T君が
右手の人差し指だけで入力し

「音声入力なら・・
ムニャムニャ」と入れて検索

ツレが
「検索とは・・」と説明しようとすると
T君「検索って分からないことを調べることですよね
それぐらい分かりますよ~」等々T君の言動に
ツレすっかり感動して帰る

夕飯時に
これからのカリキュラム作成の話になり
ツレ
「おれ、今日はカルチャーショック満載!
T君はこれから、のびるよ~

あんな発言するとは思っていなかった
あんな、意欲を見たのは久しぶり」と感動

「渋茶をすするだけのジイサンではなく
こんな活躍の場を提供して貰えて
おれね・・有り難いと思ったよ・・
それもこれも、カアチャンのお陰・・」と鼻をぐずつかせる

湿っぽい話はごめん!
それよりも
今後のツレの貢献に期待!!



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