荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

七社神社に行き当たる。

2017年12月19日 | 散文
本郷通りを外れたら、七社神社に行き当たりました。
この景色は数年前にも行き当たった感じがありますが、その詳細は全く記憶にありません。


掲示板を見ます。
大祓式の案内がありました。


境内を覗いたら、この時期に、もうありました。


入って行きます。
私にはちょっとこだわりがある茅の輪ですが、この季節に見るのは初めてです。
太くて無骨で真円の茅の輪です。




境内は穏やかで暖かな日差しに満ちています。


やっぱり、どことなく既視感があります。




案内板がありますが、思い出せません。




「歯固め石」なんて物があります。
多分ここがその石を納めた場所なのでしょうが、何に使う物なのか分かりませんし、前回私は疑問に思わなかったのでしょうか?
こんな珍しい物が、全く記憶にありません。


あっ、突然思い出しました。
この鳥居に射す光です!

前回もこの光に感動した事を思い出しました。
人間って、こんな些細な事が記憶に残るものなのですね。

振り返れば、初冬の景色です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬を迎えたこちら農学部

2017年12月19日 | 散文
ガラス窓が落葉樹を映します。


絨毯が敷かれた農学部キャンパスです。




日差しは柔らかく暖かです。




木漏れ日の中に、ハチと上野博士が居ます。




目を上げれば冬の景色です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬を迎えた東京大学

2017年12月19日 | 散文
銀杏が落葉しました。




所々に黄色い絨毯が敷かれています。


キャンパスは冬の景色です。




















残秋の景色です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする