荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

家への道は都電の線路

2019年08月26日 | 散文

 

前回、たまたま踏み切りから線路を通って家へ入る人を見ました。線路と家を繋ぐ通路です。

 

今回も遭遇しました。前回と同じ人かは分かりませんが、今度は自転車と一緒です。

 

あれ!? 前回の通路の先へ行きました。どこへ行くのだろう!?

 

線路脇に下りました。

 

私は踏み切りを移動して確かめます。自転車を操作しています。

 

やがて、例の通路を通って家へ入りました。

 

何が行われたか見に行きました。自転車を置くスペースがありました。なるほど・・・

 

前回遭遇の後この家の周囲を捜索しましたが、ここの他この家に入る道はありません。

都電と共存している不思議な家です。こんなの下町にしか無い風景です。

 

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路地の景色が変わりました。

2019年08月26日 | 散文

 

庚申塚の路地です。今時質店が珍しいこともあって印象的な景色でした。もう経営はしていないと思っていましたが、「質 金融」を残して名前を消しました。

この家にドラマがあった痕跡です。こうして景色が変わります。

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夏日の都電沿線

2019年08月26日 | 散文

 

夏日の光が景色をクッキリ濃くします。

 

いつもの踏み切りです。

 

カーブミラーに線路が映ります。

 

あちらの景色です。

 

カンカンと警報が鳴り始めました。日陰に待避します。

 

頃合いを見て踏み切りに向かいます。光の中から電車がやって来ました。

 

夏空に電車が行きます。

 

 

線路が残りました。

 

煙突がそびえます。

 

花の名前を知りません。

 

電車が行きます。

 

電車が来ます。

芙蓉の花が満開です。

 

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