ここにも表示があります。絵タイルがある路地の中間辺りです。
ここからは1991年制作の絵タイルです。今から丁度30年前に小学生が作ったものです。
路地脇には、東京電力田端変電所の電波塔があります。その手前には学校らしい建物が見えます。
さあ、子ども歳時記が続きます。余計な説明無しで鑑賞してください。
路地の突き当たりが目前です。
最後の絵タイルはひな祭りです。
ここに何があったのでしょう?気になります。おそらくここが、冒頭の説明板にあった、ハト公園の水路と繋がる部分です。
電波塔を見ます。
子ども歳時記がある路地を振り返ります。ここで、もう一つ気になっているものがあります。絵タイルを制作した尾久宮前小学校です。おそらくあそこだと思います。電波塔の方へ行きます。
在りました。電波塔の手前です。
子ども歳時記の路地から見えていたのが「尾久宮前小学校」です。路地のすぐ隣でした。形にも記憶にも残る良い教育ですね。
これらの絵タイルを制作した小学生は、現在42,3歳になっています。どんな暮らしをしているのでしょうか?絵タイルを作ったことを覚えているでしょうか?時々見に来るのでしょうか? 想像が続きます。こんな路地です。