黄色いヒサシがいやでも目立ちます。そして、黄色い「ベルツ水」の立て看板も。この薬局以外で「ベルツ水」を販売しているのを見たことがありません。専売品ではないと思いますが。
ベルツ水は明治国家のお雇い外国人であるドイツ人ベルツ博士によって発明されました。ヒビ・アカギレに効くそうです。栄養の乏しかった昭和中期まで、冬に発症した凍傷みたいな症状です。
薬局でありながらタバコも売っています。昔はタバコが薬とされていた時期があったので、歴史のある薬局だと思います。
そろそろ「ベルツ水」が活躍する季節の到来ではありますが、昨今、ヒビやアカギレの人を見たことがありません。でも、この黄色いベルツ水の立て看板は年がら年中出ているのです。水を使う料理人や家事をする主婦などには今でも見られる症状なのでしょうか? そういえば、先日TVでコロナ禍でアルコール消毒する機会が増えて手が荒れる人が増えた、と言っていました。そんな症状にも効くのでしょうか?
・・・ベルツ博士は遠くドイツからやって来て、薬だけでなく、こんな地名の決定にも貢献しているのです。
アルコール性手荒れ症候群はあるけど、、、
最近食器洗いで指紋が無くなっていますが、、、
来てください、買ってください、見てください。
「東京がコロナでも行く元気な子」
お雇いドイツ人のベルツ博士は知っていて、そのあたりで「ベルツ水」の名前は知っていたのですが、まだ製造販売しているとは!
ああ~見てみたい~買いたい~(ひびもあかぎれもないですが、アルコール消毒で荒れている)
三歩さんのブログを拝見していたら「東京行きたい熱」が再燃してきました。
でもコロナが~
ぜひ、ベルツ水のレポートもお願いします。