荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

ニコライ堂と銀杏

2022年12月23日 | 散文

ニコライ堂の銀杏はいつも黄葉が遅いです。

 

 

真っ白でない白壁と緑青の屋根と、黒い窓飾りが柔らかな景色を醸し出します。

 

女王様の佇まいです。

 

 

 

 

やがて散っていく銀杏の経過サンプルみたいです。

毎年観たい風景です。


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2 コメント

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風さん (荒川三歩)
2022-12-24 06:14:27
数日前の訪問ですが、ここは毎年遅く黄葉します。
この寒波でだいぶん落ちたと思いますが、今年の東京の銀杏は一斉でなく、個体差が激しいマチマチの黄葉でした。
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イチョウ ()
2022-12-23 09:45:51
まだこんなに綺麗な状態ですか。
今年は高知城に紅葉を見に行かないままですが
もう終わっているんでしょうね。
珍しく雪景色の高知でした。
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