荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

呑んべ横丁の午後

2022年09月04日 | 散文

もつ焼き江戸ツ子の奥は「呑んべ横丁」です。

居酒屋の路地を若い女性が行きます。

 

シルエットが好いです。

 

ヒルカラもやっています。

 

 

営業中はあいみょんの写真を出します。

 

向かいは営業中の有無に関わらず、いつも写真を貼り出しています。「マツコ立寄所」のシールは本人が作って貼っているのでしょうか?内藤大助さんはテレビ画面を写したものです。よく下町でみる商法です。

 

奥へ行きます。

 

2階は住居です。

 

振り返ります。

 

通り抜けて振り返ります。

 

解体されて半分になった呑み屋街です。

 

 

この景色、いつまで見られるのでしょうか?

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (doleant)
2022-09-04 18:51:08
妖しく素敵な路地風情は好いですね〜
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doleantさん (荒川三歩)
2022-09-04 22:01:26
妖しいでしょう。
とても惹かれます。
これは第三者的目線だからだろうか?とも思っています。
一度も店に入ったことが無いから、余計に怪しく感じているだけのようにも思います。
常連にすれば、こんな外から想像するよりもっと凄いぜ!とか思っているかも知れません。
一方で、私の様なすかした人間には馴染めない空間だとも思います。
あいみょんと呑みたいと思っています。行けば居るのだろうか?などと思わせます。
そこが、写真を出して、いかにも常連で来てるよ、みたいな下町の商法に掛かりそうです。
それら全てが魅力的な横丁です。
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