「佃喜八」の屋号を持った家です。脇の路地を行きます。
自転車がやっと通れる路地です。これはもう、「超路地」ですね。
振り返ります。正面から見ても大きな家でしたが、奥にも長い家です。さすがは家康以来の家です。
すぐ先に出口が見えます。短い隘路です。
この時期に蔦が枯れた壁です。誰かが蔓を切ったんでしょうね。
その手前に空き地が在ります。狭いです。誰かが家を建てるのだろうか?住んでみたい地域ではあります。
もうすぐ出ます。
出たそこは、いつも佃煮を買いに来る路地です。黄色いベンツが佃煮を買いに来ています。
私は自転車で買いに来ています。佃島の佃煮は美味しいですよね。