さっきのお好み焼き兼喫茶店は大きな蔵です。
その向かいに「初代郵便局跡」が在ります。こんな、民家然とした建物だったんですね。
郵便ポストです。「書状集箱」との文字が見えます。
横を見ると、「取集時刻」が記されています。現役のポストみたいです。平日も土曜も休日も「12:00ころ」の1回だけです。
少し行ったらタケノコが生えていました。車避けのコーンです。竹は竹原のシンボルみたいです。
「竹原 町並み保存センター」と書かれていて、「昭和57年3月」の日付があります。この界隈が昔の竹原市の中心地のように思います。
正面には竹のレリーフと鶴のレリーフ(「竹鶴」の関係?)が有ります。きっと役所か何か、公の施設だったのではないでしょうか?風情があります。
結構広い町です。自転車が欲しくなります。
案内板がありますが、方向音痴です。予備知識が無くていきなり来たので、全体像も見えていません。
とにかく、のんびり歩きます。
この話、まだ続きます。