



ミツバチが花粉を運ぶ梨畑
自然授粉のTさんの梨畑
冬2月、枝が疎らに冷青の空へ伸びる
それはミツバチが花粉をとる授粉樹の枝(写真2)
果実をつける枝は剪定後、横へ誘引される(写真1・写真3)
それはミツバチから花粉をもらう受粉樹の枝
誘引は自然授粉、人工授粉を問わずなされる(注1)
春になると授粉樹の枝にビニール袋を被せる(注2)
注1 人工授粉梨の誘引作業:弊ブログ2018年02月17日
注2 弊ブログ2017年03月22日・2016年03月29日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2018年02月23日
撮影地:埼玉県久喜市