![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/a4200b2ccb70ba15f73da85d93a36857.jpg)
05:20 巣立ちの雛=幼鳥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f3/99a2ffc1fd6f219fdddbca2f8069c8d9.jpg)
05:59 左から幼鳥、♀親、♂親
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e7/47295c82558ad58ac077feaca3f2ca63.jpg)
06:00 左から♀親、幼鳥、♂親
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4a/ae653e5b9dad077e8a8c0c5f5a112c32.jpg)
06:00 左から♀親、幼鳥、♂親(飛去)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cf/1e0c205b26320c9d6cafe146bd3998db.jpg)
07:38 幼鳥、羽ばたき練習
チョウゲンボウの雛4羽
羽ばたき練習(注1)の翌朝
見撮開始の05:19
既に工場屋根に1羽(写真1)
眼下に濃い帯状黒紋、幼鳥
すなわち巣立ちの雛(注1)
この屋根、羽ばたき練習場から
約30mの距離
両親には初巣立ちの子
カラスに襲われないか心配のよう
07:50迄(注2)、着かず離れず見守る
その一部が写真2~写真4
♂親は、いつものように獲餌に行かない
したがって♀親は♂親から餌を受け取れず
雛3羽や幼鳥に給餌できない
06:49頃、♂親が雛3羽の巣に入っただけ
幼鳥、両親の気苦労を知らず
気ままに動く、その一端が写真5
注1 弊ブログ2021年06月02日
注2 筆者が現場を離れた時刻
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2021年05月31日
撮影地:埼玉県久喜市