![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/68/c919837cdd67577bb1c10135569c7185.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/25/4d39cbc5e6ecae4f36968fc3203b87db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c3/88fece34adcef2acff14b79ef60d15f2.jpg)
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/banner_14.gif)
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください
お客さん、カワセミ撮りかい、と乗合バスの運転手さん
いや、アサ切り、永野のアサ・麻畑を撮りたくて、と筆者
カメラを提げているもんだからよ、と運転手さん
250mmレンズ付きカメラを首から提げ、右手にコンパクトカメラの風体
新鹿沼駅から終着・口粟野まで約30分、乗り残りは筆者だけ、声をかけられるのはうべなるかな
ここらにカワセミいるんですか、と筆者
いるよ、あっちの川に、と運転手さん
永野まで歩こうと思って、と筆者
そりゃ無理だ、歩きじゃ遠い、20キロある、デマンドバスを使いな、と運転手さん
旧粟野町役場のバス待合所からデマンドバスに乗る
永野に何しですか、と運転手のMさん
アサの収穫を撮りたくて、と筆者
そうだね、アサが残ってんのは永野だけだわ、南摩もなくなった、とMさん
アサや珍鳥ミゾゴイの話をしているうちに、バスは下永野地区に入る
確かにアサ畑がある、43年ぶりのアサ畑、気分高揚
ここで降りるかい、とMさん
いや、もう少し行ってください、全体をみたい、と筆者
上永野地区に入ってほどなく、左側にアサ切りの二人(上の写真)
ここ、ここ、降ります、と筆者
あれは、俺のおばさんだわ、とMさん
エッ、紹介してください、と筆者
Mさんは車を降り、おばさん夫妻・酒巻幸一さん夫妻に声をかけてくださる
お陰様でアサ切り作業の見聞撮は可能となる
Mさんに多謝します
10時のお茶の時間にアサ栽培についてご教示いただく
酒巻幸一さん(79歳)は小学5年からアサ栽培を手伝い、アサ栽培70年
アサ栽培に貢献大の功労者
(本日はここまで)
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年07月12日
撮影地:栃木県鹿沼市上永野
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます