写真1 2016年01月04日 Nさんの2015年度晩秋播きホウレンソウは暖冬で思いのほか生長
継続出荷のためにビニールを掛け張る(弊ブログ2016年01月06日)
写真7⇒写真1まで当畑の1年
写真2 2015年11月27日 2015年度晩秋播きホウレンソウは順調に生長。水稲ヒコバエは伸びて黄緑
写真3 2015年09月29日 畑には酸性を嫌うホウレンソウのために生石灰(顆粒苦土生石灰)
写真4 2015年08月10日 2014年度ホウレンソウの跡は裸地・休閑。2015年度秋播きホウレンソウのために3回目の耕耘整地
水稲は順調に生長、緑に黄が入る
写真5 2015年06月23日 2014年度ホウレンソウの跡は裸地・休閑。2015年度秋播きホウレンソウのために2回目の耕耘整地
水稲は順調に生長、深緑。自家用トウモロコシが3列
写真6 2015年05月13日 2014年度ホウレンソウは、そろそろ終わり。収穫跡は1回目の耕耘整地。水田には水が入る
写真7 2015年04月18日 2014年度最終播種のホウレンソウが発芽(ビニールトンネルの右)
晩秋播きは収穫済み(ビニールトンネルの左)、冬播きはビニールトンネルの中
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2016年は正月4日から農作業を始めたNさん(弊ブログ2016年01月06日)
次のようにご教示
暖冬のために、晩秋播きのホウレンソウが予想外に伸びている
これなら早めに出荷できる
切れ目のない出荷のために、今、ビニールを張っている
この時期は寒く、ビニールトンネルを掛けてない晩秋播きホウレンソウの伸びは悪い
そのような状況で暖が来ると急に伸びて規格外が多くなる
仕方なくトラクターで耕し込むしかなかった
そのため、圃場全部に播かず、ビニールトンネルの右は空けた(写真1・注1)
こんなことなら播いておけばよかった
今のところNさんにとって暖冬は好都合
農業はおテントウさま次第、あらためて知る
注1 弊ブログ2016年01月06日写真1・写真2の左、写真3の右の裸地・休閑地
引用・参考文献等:弊ブログ2015年02月20日・08月31日・10月06日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木県下野市
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