早咲き桜「伊豆の踊り子」

　新穂どんから、がごっまだよい・鹿児島便り（注１）
　本日はイズノオドリコ・「伊豆の踊り子」
　河津桜に負けぬ早咲き桜（写真１）
　鹿児島では１月下旬から咲き始め
　２月上中旬まで約１ヵ月咲く（注２）
　
　鹿児島県日置市入来浜自治会案内板（写真３）
　「フラワーパーク　かごしま」（注２）によると次のとおり
　故石井武夫氏が伊豆半島山中で1965年に発見
　オオシマザクラ系の交雑種
　同氏は熱海で造園業を営みつつ若木を育成
　この桜を予想される東海地震から守るために
　1975年、入来浜に移住し「さつき園」を開園
　その際、自治会に10本を寄贈
　それが写真１の桜
　2008～2009年、残りの桜をフラワーパークに寄贈・移植
　現在、約60本が愛でられる
　入来浜自治会は薩摩半島・吹上砂丘近くで活動
　「フラワーパーク　かごしま」は同半島最南端・長崎鼻近くに開園
　石井武夫氏は2008年に逝去される
　ご冥福をお祈りいたします

　注１　2021年：弊ブログ2021年03月05日
　注２　「フラワーパーク　かごしま」ホームページ
　　https://www.fp-k.org/hanazukan/3409/　
　撮影者：新穂　宰
　執筆：有馬洋太郎
　撮影日：2022年02月09日
　撮影地：鹿児島県日置市吹上町

ユキヤナギに雪

　今冬、２回目の雪
　関東南岸海上を東進の低気圧
　大陸から張出す寒気を引き込む
　春待つユキヤナギ
　薄っすら雪帽子被る（写真１）
　盆栽から地植えのサツキ
　剪定悪しく雪綿（写真２）

　注１　弊ブログ2021年03月17日・同月15日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2022年02月10日
　撮影地：埼玉県久喜市

シモヤケ 二題

　我が家菜園、スナップエンドウ
　防霜・防寒に裾囲い（注１）
　しかし一部の葉にシモヤケ（写真１・３）
　対策は次の二つ
　白布裾囲いを１枚高張り（写真２）
　籾殻を置く（写真３）

　筆者もシモヤケ（写真４）
　皮膚科処方の軟膏をぬる

　07：32、ブログ作成中
　雪かきの音

　注１　弊ブログ2022年02月05日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：写真１～３；2022年02月03日　写真４；同月02日
　撮影地：埼玉県久喜市

カワセミ百態88 縄張り争い２

　件の人馴れカワセミ♂
　♀の縄張りで伸縮（注１）
　求愛かと思いきや違う
　♀飛来、攻撃
　♂、応戦（上の写真）
　嘴を噛みあう（写真５～７）
　♀、嘴を思いっきり開く（写真３・８）
　武器は嘴のよう（続く）

　ブログ作成中
　07：02、霙から雪に変わる
　08：30、庭に薄っすら積もる
　舗装道路は未だ積もらず

　注１　弊ブログ2022年02月08日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2022年01月14日
　撮影地：埼玉県久喜市

水面にクレーン

2021年07月17日09：11

2022年01月05日16：49

2022年02月08日16：56

　かつてチョウゲンボウ営巣
　コロナ禍倒産の工場（注１）
　再利用に向け工事中
　進捗の一端を水面に見る
　地盤調査段階（写真１）から
　杭打ちを終え（注１）
　大型クレーン２機（写真２・写真３）
　鉄筋を、生コンを吊り上げる
　ここは弦代（つるしろ）公園

　注１　弊ブログ2021年10月21日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：上記
　撮影地：埼玉県久喜市