●特派員リポートのテーマが決定しました！【大阪】

こんばんは！広報部・ちゃこです

8月23日(土)に行われる「特派員リポート」のテーマが決定しました

詳細はこちらお申込みをお待ちしております！！

特派員リポート
「米大統領選の行方　もう1つの視点、ラティーノの台頭」

日時：8月23日(土)　15：30～17：00

朝日新聞の海外特派員が国際情勢や民情を、取材の苦労話や裏話をまじえて報告します。今回のテーマは「米大統領選の行方　もう1つの視点、ラティーノの台頭」。米大統領選は今年１１月の投票に向け、いよいよ本番を迎える。民主党はオバマ上院議員、共和党はマケイン上院議員が近く党大会で選出され、選挙戦が本格化する。今回の争点としては、サブプライム問題に端を発した経済問題、イラク駐留米軍の撤退問題などが注目を集めているが、中南米系のラティーノ票の動向も注目されている。ヒスパニックとも呼ばれる住民は、今やアフリカ系を抜いて米国最大のマイノリティー集団に成長している。大統領選の結果を左右する可能性もあるラティーノの台頭を中心に、米国の現状を報告し、今回の米大統領選の焦点を読み解きます。

講師：朝日新聞東京本社編集局外交・国際グループ次長・前ロサンゼルス支局長兼ハバナ支局長
　　　萩　一晶　記者
プロフィール：京都大学卒業。１９８６年、朝日新聞社入社。徳島支局、神戸支局、大阪社会部を経て、９６年～９９年までラテンアメリカ特派員（サンパウロ駐在）。東京本社勤務後、０４年～０８年１月までロサンゼルス支局長。（０７年にハバナ支局開設、支局長兼務）

お申込みはこちら、または大阪教室（06-6222-5222）まで